四日市駅前再開発：AIストームの新たな情報発信拠点が誕生！

四日市駅前再開発：新たなデジタルサイネージの展開

AIストーム株式会社が三重県四日市市の「四日市三交ビル」に屋外用LCDディスプレイスタンドを導入し、情報発信の新たな拠点を設けました。このプロジェクトは、三重交通グループの新たな試みであり、地域の情報インフラをさらに充実させることを目指しています。

近鉄四日市駅から徒歩3分の好立地

新築複合ビルである四日市三交ビルは、近鉄四日市駅から徒歩3分というアクセスの良さから、地域の交通の要所となる場所に位置しています。ここに設置された屋外用LCDディスプレイスタンドは、カスタムメイドで制作され、コンテンツ管理システム（CMS）と連動して運用されます。
この設置は、自社の事業展開において東京・大阪に続く都市部への進出を示すものであり、中部圏においては初の試みとなります。地域では国土交通省主導の「バスタプロジェクト」による大規模バスターミナルの整備も進行中であり、四日市市も再開発が進むため、情報発信の重要性が高まっています。

遠隔管理を実現するCMS連動

AIストームは、IT業界で培った技術を活かし、LCDとCMSを組み合わせた「遠隔情報発信ソリューション」を開発しました。これにより、災害時の緊急情報から地域イベント、広告コンテンツまで、タイムリーに配信することが可能となります。また、環境保護の観点から、紙媒体の掲示物の代わりとしても利用され、脱炭素・ペーパーレスを進める動きも評価されています。

地域密着型の新たなメディアとしての展望

AIストームは、今回のプロジェクトを皮切りに地域再開発や都市活性化に応じたディスプレイの導入を全国で進めていく予定です。特に、自治体や交通機関との連携により公共空間での情報化が進むことで、「街をメディアに変える」という理念を実現し、地域の活性化に寄与していくことを目指しています。新たな情報発信の形が、地域にどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まります。

設置概要

- 設置場所：四日市三交ビル（14階建新築複合ビル）1階屋外エントランス
- 所在地：三重県四日市市浜田町41番1
- 製品：屋外用LCDディスプレイスタンド（カスタムメイド）×2台
- 特徴：AIストームCMSとの連動による遠隔操作・配信スケジューリングが可能

会社概要

- 会社名：AIストーム株式会社（旧ジェクシード株式会社）
- 代表取締役：今井俊夫
- 所在地：東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル9階
- 事業内容：AI事業、AI教育、AIプロダクト開発、ERP・HRコンサルティングを含むIT事業、LEDVISION、トラック販売・リース事業、広告・レンタル（アドトラック）、IT機器販売事業（Wi-Fi7等）
- 企業HP：AIストーム公式サイト

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