沖縄・嘉手納基地で感動の祭典!
11月16日、沖縄の嘉手納基地で、心温まるイベント「2024嘉手納スペシャルオリンピックス」が開催されました。知的・身体的障がいのある県内や米軍基地内の児童・生徒たちが参加するこの大会は、バスケットボールや陸上競技、車いすソフトボール投げなど、様々な競技でアスリートたちの熱意と感動が溢れていました。
キングス選手たちの熱いエール
このスペシャルオリンピックスのオープニングセレモニーには、琉球ゴールデンキングスのアンソニー・マクヘンリーアシスタントコーチとゴーディーが参加。アンソニー・マクヘンリーアシスタントコーチは大会宣言を行い、大会の幕開けを告げました。さらに、ご家族も参加し、競技にも挑戦するなど、イベントを大いに盛り上げました。
キングスの選手たちからは、アスリートたちへの熱いエールが送られました。#4ヴィック・ロー選手、#10荒川颯選手、#18脇真大選手がビデオメッセージで励ましを送信。ゴーディーも会場に駆けつけ、参加者全員に勇気を与えました。会場全体は、アスリートたちの頑張り、ボランティアや関係者の方々の温かいサポート、そして選手たちの激励によって、感動と一体感に包まれていました。
「おおきなわ」活動の一環として
今回のスペシャルオリンピックスへの参加は、琉球ゴールデンキングスが取り組む「おおきなわ」活動の一環です。「おおきなわ」活動は、あいさつ運動や地域美化活動、地域交流活動などを通して、沖縄の地域社会に貢献する活動です。キングスは、これからも沖縄で大きな輪を広げていくために活動を続けていくとのこと。
これからも地域と共にあるキングス
琉球ゴールデンキングスは、今回のスペシャルオリンピックスを通じて、スポーツの力で人々の心を一つにする力、そして地域社会への貢献を改めて示しました。選手たちの温かい行動は、多くの人々に感動を与え、地域社会との強い絆を象徴する出来事となりました。
「おおきなわ」活動への参加を希望される方は、ぜひキングスへお問い合わせください。共に沖縄の地域社会を盛り上げていきましょう。
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