データで学ぶAI講座
2026-09-15 13:25:17

滋賀大学がコスモエネルギーとデータブリックスによるAI講座を開講、次世代データ人材育成へ

大学院生を対象とした実践的なAI講座



滋賀大学、コスモエネルギーホールディングス株式会社、そしてデータブリックスの3者が共同で、大学院生向けの実践講座「機械学習と生成AIによるビジネスデータサイエンス」を実施しました。この講座は、企業が直面する現実のビジネス課題を題材に、参加者に最新のデータとAI技術を活用する実践的な学習の機会を提供することが目的です。

講座の背景と目的


この講座は、2025年11月に締結されたパートナーシップに基づいて開かれ、滋賀大学の単位認定科目として正式に位置づけられています。コスモエネルギーホールディングスが持つ多様なビジネスデータを利用することで、学生は実務における課題解決に向けた知識やスキルを身に着けることができます。

講座の概要


講座は2026年の7月から8月にかけて行われ、参加人数は53名。その内訳は、滋賀大学大学院データサイエンス研究科の学生50名と経済学研究科の学生3名が参加しました。主なカリキュラムには、
  • - データの探索・可視化・ガバナンス・大規模データ処理
  • - モデル開発と再現性の確保
  • - 生成AIアプリケーション開発に関する講義
  • - コスモエネルギーホールディングスによる実ビジネス課題へのアプローチが含まれています。

受講者は、データブリックスのData+AIプラットフォームを駆使してリアルなデータを用いた分析やモデル開発に取り組み、分析から成果発表までを一貫して体験します。受講後には多くの学生が「実データを用いた分析でビジネス課題の理解が深まった」「実務に直結するスキルが身についた」との感想を寄せています。

受講生の声と学びの意義


受講者たちは、同じ課題に対して異なる分析アプローチを試みることで、技術的なスキルだけでなく、ビジネスの理解や課題設定の重要性を再認識しました。この体験が、彼らの成長のきっかけとなり、今後のキャリアにおいても重要な要素になるでしょう。

今後の展望と産学連携の可能性


本講座は、企業、テクノロジーパートナー、大学の連携による新たな産学連携のモデルケースとして位置づけられています。コスモエネルギーホールディングス、データブリックス、滋賀大学の3者は、実データと最新技術の組み合わせを通じて、即戦力となるデータ・AI人材の育成を目指しています。今後、生成AIやAIエージェントを活用した教育の高度化を進め、エネルギー分野をはじめとした多様な産業課題への適用を検討しています。

各者のコメント


コスモエネルギーホールディングスの常務執行役員であるルゾンカ典子氏は、実際のビジネスデータを用いた経験が学生の成長に寄与することを期待しています。また、データブリックスの笹俊文社長は、受講者がAI技術を活用し、実務に役立つスキルを得られたことを嬉しく思っています。滋賀大学の竹村彰通学長は、理論と実務を結びつける重要性を強調し、受講生が社会で活躍するデータ・AI人材として成長することを願っています。

コスモエネルギーグループとデータブリックス、滋賀大学の紹介


コスモエネルギーグループは、エネルギーを多角的に扱う企業で、データブリックスはAIとデータを駆使したプラットフォームを提供する企業です。滋賀大学は、データサイエンスにフォーカスした教育研究拠点を持ち、次世代を担う人材の育成に力を入れています。この3者の協力により、持続可能な社会の実現に向けた人材育成が期待されています。


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会社情報

会社名
コスモエネルギーホールディングス株式会社
住所
東京都中央区京橋一丁目7-1TODA BUILDING
電話番号

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