東京ビッグサイトでの熱戦!「DARTSLIVE企業対抗戦2024」レポート
2024年8月17日と18日、東京ビッグサイトの西2ホールで開催された「日本ダーツ祭り2024」の一環として、異業種交流を目的とした「DARTSLIVE企業対抗戦2024」が行われました。今年も多くの企業が参加し、その様子はまさに熱気に満ちたイベントでした。
参加企業で多彩な競技が展開
本大会には、総勢105社がエントリー。日本マイクロソフトやTBSテレビなど、有名企業が競技に参加し、異なる業界からの交流が生まれました。ダーツの試合を通じて、参加者たちは、それぞれの企業文化をフルに感じながら、戦いを繰り広げました。
力強いサポートのもとでの大会運営
株式会社オーダースーツSADAの協賛によって、この大会の運営がさらに充実しました。優勝者には、同社の特製オーダースーツ仕立券が進呈され、職場での新たな装いを楽しむ機会が与えられます。これにより、試合に臨む参加者たちの士気も高まったことでしょう。
熱戦を制したのは?
競技は、大きくグレード1とグレード2の2部門に分かれて行われました。練習に励んできた企業チーム同士の戦いはエキサイティングで、予選を勝ち抜いたチームが決勝戦に挑みました。グレード1の部では「株式会社MJCONNECT」、グレード2の部では「松田建設工業株式会社」が栄光の勝利を手にしました。
特別賞も豊富に
今年の大会では、通常の結果発表にとどまらず、特別賞も用意されていました。「ベストユニフォーム賞」には株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポンが輝き、企業独自のスタイルを見せつけました。また、「ベストチームワーク賞」にはエイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社が選ばれ、チームの団結力が称賛されました。
参加者からの反響
参加者たちは、名刺交換や飲み会では得られないような深い交流を感じたと口をそろえました。また、普段関わりのない企業とのつながりが生まれたことも大きな収穫。部署や年齢を超えて一緒に楽しむ時間が、参加企業の絆をより一層強くしたのです。
結論
「DARTSLIVE企業対抗戦2024」は、単なる競技の場を超え、企業同士の交流を深める素晴らしい活動となりました。次回の開催が待ち遠しいですね。ダーツを通した異業種交流の新たな形を体感したい方は、ぜひ次回も参加してみてはいかがでしょうか。
詳細な大会の結果やフォトギャラリーについては、公式サイトでご確認を。さらにダーツの楽しさを広めるイベントが続くことを期待しています!