障害者雇用場面別対応例
2024-07-04 14:01:21

スタートライン監修!eラーニング「障害者雇用場面ごとの対応例」がサイバックスUniv.で提供開始

誰もが自分らしく生きる社会を目指して:スタートライン監修のeラーニングが提供開始



株式会社スタートラインは、障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“の実現を目指し、リスクモンスター株式会社が運営するeラーニング「サイバックスUniv.」で提供される「障害者雇用場面ごとの対応例」コースの監修を務めました。本コースは、2024年6月26日より提供が開始されました。

障害者雇用率制度は、事業者に対して、一定割合以上の障害者を雇用することを義務付ける制度です。適用対象となる事業者は、2024年4月以降段階的に拡大され、中小企業においても障害者雇用のための体制構築が求められています。

今回提供される「障害者雇用場面ごとの対応例」コースは、障害のある従業員のマネジメント場面において、よくある事例を基に、対応の流れを学ぶことができます。障害特性だけでなく、業務状況や人的環境といった要因も考慮し、問題の原因を探り、適切な対応や合理的配慮を決定していく方法を習得できます。

# 充実したeラーニングで、障害者雇用の理解を深めよう



スタートラインでは、すでに「障害者雇用初級研修シリーズ」の3コースを提供しています。このシリーズでは、障害者雇用の全体像、障害の捉え方、関連する法律、各障害の特性やサポートのポイントなどを網羅的に学ぶことができます。これらのeラーニングは、障害者雇用の促進や、受け入れ部署での研修などに活用できます。

# 具体的な事例を通して学ぶ、無料セミナー開催



さらに、スタートラインでは、「障害者雇用場面ごとの対応例」コースに関連した特別セミナーを2024年7月18日(木)に開催します。セミナーでは、障害者マネジメントにおいてトラブルやミスが起きやすい「新規業務依頼時」「繁忙期」「体制変更時」の3つの場面での事例を解説します。参加費無料ですので、ぜひご参加ください。

セミナーの詳細はこちら:

開催日時: 2024年7月18日(木)14:00~14:50
セミナー名: 【3つの場面で事例解説】こんな時どうする?障害者雇用×経営発展に寄与するマネジメント方法
講師: 吉田 瑛史(株式会社スタートライン 障害者雇用エバンジェリスト)
参加費用: 無料
* 詳細・申込フォーム: https://info1.start-line.jp/cr_riskmonster_referral_seminar_20240718

# 障害者雇用を促進し、企業の成長を支援



スタートラインは、障害者雇用に関する総合的なコンサルティングを提供しており、「INCLU」というサポート付きサテライトオフィスを運営しています。また、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス「BYSN」など、多様なサービスメニューを展開しています。

スタートラインの理念は、「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」です。

誰もが自分らしく生きることができる社会の実現に向けて、スタートラインは今後も、障害者雇用支援を通じて、企業の成長と社会の発展に貢献していきます。


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