立川市のアニメイベント「とある自治体の地域振興2024」にWizTouch Noteが登場！

特別な体験を生み出すWizTouch Note

2024年11月9日と10日に国営昭和記念公園で開催されるイベント「とある自治体の地域振興2024」では、ロケーション特化型デジタルノート「WizTouch Note」が導入され、参加者に新しい形の体験が提供されます。このイベントは、TVアニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」と立川市のコラボレーションによるもので、今年で14回目を迎える恒例のイベントです。

イベントの概要

「とある自治体の地域振興2024」では、一般参加者がスマートフォンの位置情報機能を活用して市内を回遊するラリーイベントが行われます。そのゴール地点には、WizTouch Note専用のタグが設置され、参加者は感想やコメントを残すことができる新たなコミュニケーションの場が生まれます。また、声優陣からの直筆メッセージも掲載され、参加者のみがその内容を閲覧できる特別感が創出されます。

WizTouch Noteの特長

WizTouch Noteは、来場しなければアクセスできない特別なウェブページです。デジタルノートを利用することで、従来の紙ベースのアンケートの課題であるデータ化の手間や紛失のリスクを解消できます。立川観光コンベンション協会の井上悠斗氏は、当初は声優のメッセージを紙に掲示することを考えていましたが、物理的なメディアによるリスクから、WizTouch Noteの導入を決めたと話しています。

新しい体験の場へ

今回の導入では、立川を訪れるアニメファンに特別な体験を提供したいとの思いが込められています。WizTouch Noteの特性を活かし、その場その瞬間の感じたことを記録し、同じ体験をした人々が共感できる場を提供します。WizTouch Noteを管理する株式会社Wizestの内嶋教人代表も、リアルな体験の重要性を強調し、このプロジェクトに参加することを誇りに思うと述べています。