リコーブラックラムズ東京と株式会社ジェイ・エス、新たなる パートナーシップ契約の締結
このたび、リコーブラックラムズ東京が株式会社ジェイ・エスとオフィシャルサプライヤーの新規契約を締結しました。両者はこのパートナーシップを通じて、ラグビーの価値を最大化し、チームのビジョンである「Be a Movement.」を実現するために様々な活動を実施していくことに合意しました。
パートナーシップの背景と目的
リコーブラックラムズ東京は、東京都世田谷区を拠点とした伝統あるラグビーチームで、1953年に設立されました。近年では、NTTジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1に所属し、ラグビー界での地位を確立しています。この新たな提携により、ジェイ・エスから提供される技術を活用し、戦術分析やチーム強化を目指すことになります。
一方で、ジェイ・エスはスポーツテクノロジー機器の輸入販売を手がける企業であり、その製品の一つである「Nacsport」が特に注目されています。この映像分析ツールはチームのパフォーマンスをデータに基づいて向上させる力を持っており、ブラックラムズにとっては心強いサポートとなるでしょう。また、ジェイ・エスの代表である師岡咲代子氏は、チームの地元世田谷と共に盛り上がることの重要性も強調しています。
NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25に向けた取り組み
両者は、2024-25シーズンのNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに向けて力を合わせ、ホストゲームの会場では「nacsport」の広告が掲出される予定です。この取り組みを通じて、ファンとの距離を縮め、共に勝利を目指す姿勢を示します。ブラックラムズの選手たちは、Nacsportを活用してさらなる高みを目指し、勝利を手にするために努力を続けることを約束しています。
公式サイトとSNSでの情報発信
ブラックラムズは、その活動を公式ウェブサイトやSNSを通じて積極的に発信しています。公式HPは
こちら、また、
X、
Instagram、
Facebook、
YouTube、
TikTokでも情報を発信中です。これにより、ファンとのコミュニケーションを深め、共に勝利の喜びを分かち合う場を提供します。
まとめ
リコーブラックラムズ東京と株式会社ジェイ・エスの新たなパートナーシップは、ラグビー界に新風を吹き込むことが期待されています。両者が一丸となって臨むことで、さらなる成果をあげることを願い、ファンに感動と勇気を与えるような取り組みを展開していくことでしょう。これからの活動に目が離せません。