里山と伝統文化にふれる「おとなのアトリエ」
兵庫県川西市黒川地区は、茶道のための高級炭「菊炭」の産地として高く評価されています。冬から春にかけて、菊炭づくりが最も盛んな季節となり、同地域では「おとなのアトリエ」というイベントが開催されます。このイベントは、参加者が里山を散策しながら菊炭の文化を学び、さらにものづくりの楽しさを体感できる内容になっています。
開催概要と当日の流れ
イベントは、2026年2月15日(日)に行われ、参加者はまず黒川里山センターに集合し、約1.5kmの道のりを歩いて桜の森へ向かいます。この道は平坦で、体力に自信がない方でも無理なく歩けるコースとなっています。桜の森では、炭窯の見学が行われ、菊炭がどのように作られているかを学べるだけでなく、里山の管理や自然とのふれあいについてのお話も伺うことができます。さらに、炭窯の火入れも行われる予定で、冬の特別な空気の中でのひと時を過ごすことができます。
見学後はセンターに戻り、和室での簡易的なお茶会が待っています。ここでは、お抹茶を味わいながらリラックスしたひとときを楽しむことができます。
昼食の後には、「アトリエの時間」として、参加者それぞれが編み物や簡単な織物、さらには自然素材を使った作品を作ることができる時間が設けられています。分からない点があれば、スタッフがしっかりサポートしてくれますので、気軽に参加できます。
参加をお勧めする方々
このイベントは、文化や歴史に興味を持つ方、自然の中で歩くことが好きな方、そしてものづくりを楽しみたい成人にぴったりです。日常生活から少し離れて、静かな時間を過ごすことができる貴重な機会です。
参加費と予約方法
イベントは中学生以上の方を対象に、定員は約8名程度となっており、参加費は500円です。ご参加には事前に予約が必要で、参加希望の方は公式サイトからお申し込みください。
開催詳細
- - 日時: 2026年2月15日(日)10:00~15:00(荒天中止)
- - 場所: 川西市黒川里山センター及びその周辺(兵庫県川西市黒川字中尾264)
- - 服装・持ち物: 動きやすい服装、歩きやすい靴、飲み物、昼食、防寒具(帽子・手袋など)。
黒川里山センターについて
このセンターは、旧小学校を利用した里山の拠点です。自然や暮らし、学びをテーマにした多彩な活動が行われています。「おとなのアトリエ」は、普段から少し離れた手仕事を通じて、自分自身の時間を持つために設計されたイベントです。
皆さんもこの機会に、川西市の大自然と伝統文化に触れてみてはいかがでしょうか?