下北沢に初登場！擬人化された文房具たちのときめき舞台

あふれる魅力！擬人化文房具が歌い、踊る舞台

擬人化した文房具たちが主人公の「ときめきステーショナリーズ」が、演劇の聖地、下北沢に初めて上陸します。この作品は、可愛く、おしゃれなキャラクターたちが織り成す物語が大きな魅力です。今回のテーマは「推し」。推しキャラとの関係性を通じて、人間の心の深い部分に迫るストーリーが展開されます。

演目の魅力

今回の公演である『リメンバー・マイ・ラブ：Re』は、文房具たちが通う引出学園を舞台にしています。年に一度の学園祭「ときめき祭」が開催される中、実行委員たちはトップステドル愛循カンナを招待します。しかし、突然の脅迫メールが届きます。愛循カンナの出演を阻止しようとする者が現れ、物語はさまざまなトラブルへと発展していくのです。

ストーリーは、推しへの憧れを抱く引きこもりの内空閑うつろがカンナと学園祭デートをするところから始まります。魅力的な登場キャラクターたちが、愛、嫉妬、友情、憧れを絡ませながら、ストーリーの深みを増していきます。はみ出し学園の逆井可不歌や不良の悪逆正義、そして聖ステ学院の小巻明など、個性豊かなキャラクターたちが物語に彩りを加えます。