体感型農園ハマラハウス
2024-07-22 19:59:24

体感型農園ハマラハウスが新たな農体験を提供!収穫からカフェ体験まで

体感型農園『ハマラハウス』が開園



2024年7月20日、長野県茅野市に新たにオープンした『体感型農園 ハマラハウス』が、多彩な農体験とともにカフェ体験を提供する場として注目されています。この農園は、株式会社ベジパングが展開する自社ブランド『ハマラノーエン』の新しい取り組みで、特に八ヶ岳生とうもろこしを使った商品や体験が魅力です。

収穫体験の魅力を実感



2024年のハマラハウスでは、8月1日から31日までの間、八ヶ岳生とうもろこしの収穫体験が行われます。農園スタッフの丁寧な説明のもと、実際に目の前の畑で行えるこの体験は、収穫したての甘いとうもろこしをその場で味わえる貴重なチャンスです。自然の恵みを直接感じられるのは、農園ならではの体験です。

キッチンカーでの多彩なメニュー



2024年からハマラハウスには、特別なキッチンカーが導入され、そこで販売されるのは、八ヶ岳生とうもろこしを使った冷製コーンスープやコーヒー、信州産の天然水を使ったドリンクです。爽やかな香りの中で、提供される商品の中には、他では味わえないオリジナル性が詰まっています。さらに、購入した商品をゆっくり楽しむための快適なスペースが設けられています。

冷製コーンスープ「キングオブコーンスープ」



特に注目すべきは、八ヶ岳生とうもろこしを使用したオリジナル冷製コーンスープ「キングオブコーンスープ」です。このスープは、山梨県道志村にあるレストランHoRoHoRoとのコラボレーションによって生まれ、甘味料や保存料を使わずに自然の甘さを楽しめる一品です。爽やかな香りとともに、特別なシャンパングラスで提供される体験は、ハマラハウスならではの魅力です。

癒しの空間作り



ハマラハウス内部は、八ヶ岳を拠点に活動するクリエイターの作品が展示されており、ビンテージ家具やオブジェがスタイリッシュな空間を演出しています。外部は、葦簀で作った屋根が特徴のくつろぎスペースで、日本の夏の風鈴の音を感じながら涼やかな風を楽しむことができる素晴らしい環境です。

地域貢献と持続可能な農業



ハマラハウスは、農業の高齢化と人手不足に対する現状を受けて、新たな農業の形を提案しています。農業の体験価値を創出することで、農家の方々を支援し、持続可能な農業の在り方を模索していきます。参加者の感情を豊かにし、自宅にいるような解放感を感じられる場を提供することが目標です。

施設概要



体感型農園 ハマラハウスは、長野県茅野市玉川11398に位置し、営業時間は8:00〜13:00で、7月から8月は無休ですが、状況により変更があります。アクセスはJR中央本線茅野駅から車で約15分、諏訪南ICからは車で約10分です。

この場所を訪れて、自然を感じながら心と体をリフレッシュし、八ヶ岳の壮大な風景に包まれた素晴らしい農体験を楽しんでみませんか。最新情報は公式サイトやSNSで随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ベジパング
住所
長野県諏訪郡原村13414-10266-55-2840
電話番号
02-6655-2840

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