商談につなげる
2025-12-09 09:53:20

展示会での名刺獲得後、商談につなげる正しいフォロープロセスとは

展示会での名刺獲得後、商談につなげるための正しいフォロープロセスとは



展示会に参加し、多くの名刺を獲得することは、ビジネスを進展させる上で不可欠なプロセスです。しかし、実際には名刺を集めた後、そこから商談へと発展するケースは多くありません。株式会社プロメディアラボが発表した新資料『展示会フォローの「正しいやり方」』では、商談を成功させるためのフォロープロセスの重要性が説明されています。

なぜ展示会後に成果が止まるのか



展示会から得たリード(見込み客)は、単なる名刺データになりがちです。これがなぜかというと、展示会後の初動フォローが曖昧で、「何のために連絡するのか」が不明確だからです。この結果、商談化のチャンスを無駄にしてしまいます。名刺情報だけでは顧客の背景やニーズを把握するのが難しいため、具体的なアプローチができないのです。

初動フォローの重要性



初動フォローは「思い出してもらう」ことから構築します。展示会での会話や製品の魅力を思い出してもらうためのトークを準備し、顧客との繋がりを再度強化することで、より有効な関係を築けるようになります。これにより、相手が興味を持つ会話の入口をつくり、次のステップへ進むことが可能となります。

成果が出る企業の取り組み



成功する企業は、初動フォローに計画性を持ち、各ステップを体系的に設計しています。まずは、名刺情報をもとに顧客セグメンテーションを行い、事前に適切なリサーチを行います。その後、個々の顧客に合わせたアプローチを行うことで、商談化の成功率を高めています。特にインサイドセールスチームにおいては、商談化率を高めるために、連続的なコミュニケーションを重視し、定期的なフォローが求められます。

再アプローチの流れを整える



再度のアプローチで商談化が生まれる理由は、会話が自然で、相手にとって有益だと感じさせるからです。情報提供や顧客のニーズに合わせた施策を提案することで、商談化へと導くことができます。この流れを組織内で共有し、属人化を防ぐための仕組みを構築することが大切です。

こんな方におすすめ



  • - 展示会後のフォローが属人化しており改善したい。
  • - 名刺獲得後の“次のアクション”が定まっていない。
  • - テレアポの唐突感をなくし、自然な会話を設計したい。
  • - インサイドセールスチームで商談化率を高めたい。
  • - 展示会リードを確実に活かす仕組みを作りたい。

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担当者のコメント



「展示会はゴールではなく、むしろ新たなビジネスの入口です。本資料で提案する初動および再アプローチの流れを整えることで、商談化率を大きく変えられます。ぜひ、展示会フォローの見直しにお役立てください。」

会社概要



  • - 会社名:株式会社プロメディアラボ
  • - 代表者:廣瀬義憲
  • - 所在地:東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
  • - 事業内容:メディアマーケティング/インバウンドマーケティング/インサイドセールス
  • - 会社HP:https://promedia-lab.co.jp/



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会社情報

会社名
株式会社プロメディアラボ
住所
東京都中央区銀座1-22-11銀座大竹ビジデンス2階
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