東京の新たな光の祭典「TOKYO LIGHTS」
2021年12月9日から12日まで、東京の明治神宮外苑で開催される「TOKYO LIGHTS」が注目を集めています。このイベントは、エンターテインメントとアートを融合させ、世界中に希望の光を届けることを目的としています。
「TOKYO LIGHTS」は、アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会である「1minute Projection Mapping Competition」が同時開催され、世界54か国から集まった246作品の中から選ばれたファイナリスト19作品が聖徳記念絵画館で上映されます。この大会は、日本のクリエイティブな才能を世界に発信する大舞台となります。
注目のプログラム内容
プロジェクションマッピング国際大会
この国際大会は、1分以内の映像作品が競われる形式です。特に、「希望」をテーマにした作品が多く、来場者はオープニング特別映像や審査された優秀作品を観賞することができます。特別ゲストによる作品も披露され、参加者全員には3Dメガネが配布されるなど、立体的な体験が提供されます。
受賞にはグランプリ(東京都知事賞)、準グランプリ、審査員特別賞などがあり、観客投票による「オーディエンス賞」も設けられています。
光のエンターテインメント
明治神宮外苑では、約100メートルにわたるレーザートンネルが設置され、シンボリックな光の柱が幻想的な空間を演出します。ここでは、最先端のファイバービーム技術とパフォーマーのコラボレーションによるエンターテイメントショーも行われる予定です。来場者は非日常的な体験に浸りながら、光と音の世界を体感できます。
来場者とオンライン視聴
「TOKYO LIGHTS」は、4日間で約3万5千人の観客動員が見込まれており、最終日にはプロジェクションマッピング大会の公開審査会を全世界に向けてライブ配信します。特に、オンライン視聴はYouTubeを通じて行われるので、遠方の方々も楽しむことができます。
盛り上がるダイバーシティー東京
「TOKYO LIGHTS」は、進化し続ける東京の文化を象徴するイベントです。ダイバーシティーが推進される中、最新のテクノロジーを駆使し、リアルとバーチャルが融合するこの光の祭典は、来場者に新しい感動を提供します。今後、東京からの発進する光が世界を照らす姿に、ぜひ注目してください。
開催概要
- - 名称: TOKYO LIGHTS(トウキョウライツ)
- - 開催日程: 2021年12月9日(木)〜12月12日(日)
- - 会場: 明治神宮外苑聖徳記念絵画館及び総合球技場軟式球場
- - 入場券: 無料事前予約制(定員に達した場合は抽選)
- - 公式サイト: TOKYO LIGHTS公式サイト
- - 公式SNS: Twitter、Instagram、Facebook、Tiktok、YouTube
「TOKYO LIGHTS」は、東京が誇る国際的な祭典として、全国・世界の人々を惹きつけることでしょう。ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく!