Creepy Nutsと『ダンダダン』の夢のコラボ
Creepy Nutsの待望の新シングル「オトノケ」が、12月11日にリリースされることが決定しました。この新曲は、人気のTVアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマとして書き下ろされています。
世界中で熱狂を巻き起こす「オトノケ」
「オトノケ」は10月4日の配信開始からあっという間に世界で6000万回以上も再生され、Spotifyでは71の国・地域でバイラルチャートに登場しました。また、Billboard JAPANの“Global Japan Songs Excl. Japan”では初登場で1位を獲得。Creepy Nutsは、この成功に続き、現在同チャートを4連覇する快挙を成し遂げています。彼らの音楽が世界中に響き渡っている証拠です。
コラボジャケットとプレミアム公演
先週公開された「オトノケ」のジャケットは、TVアニメ『ダンダダン』とのコラボとして特別デザイン。昭和のアニソンレーザーディスクを彷彿とさせるレトロなアートワークは、怪異から逃れるモモ(綾瀬桃)とオカルン(高倉健)という緊迫したシーンを描いています。このジャケットを手に取ることで、ファンは作品の世界観をより深く感じ取れることでしょう。
さらに、シングル「オトノケ」の購入者を対象に、来年2月11日に開催予定のCreepy Nuts初の東京ドーム公演に招待される特別な施策も発表されました。シングルの初回プレスに封入されている応募用シリアルコードから応募が可能。抽選で5組10名がプレミアムチケットを手に入れられるチャンスがあります。既にSOLD OUTとなっている公演から、特別な体験ができるかもしれません。
音楽と心の結びつき
「オトノケ」は、作り手と聞き手の関係を音楽で表現しています。音楽が痛みや悲しみに共鳴し、心の隙間を埋める感覚が描かれていることが特徴で、聞く人を惹きつけます。DJ松永によるダンスフロアで映えるビートに乗せ、R-指定の変幻自在なラップとメロウなボーカルが絶妙に絡み合う、アッパーチューンへの仕上がりとなっています。
『ダンダダン』の世界観
『ダンダダン』は、龍 幸伸の人気漫画で、霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモと、オカルト好きの同級生オカルンが織りなす青春ストーリーです。彼らは、それぞれの信じる存在を証明し合うため、心霊スポットへ赴き、強力な怪異と対峙することになります。この物語は友情や恋愛、恐怖と勇気が多層的に描かれており、多くのファンに愛されています。
まとめ
Creepy Nutsによる新曲「オトノケ」がTVアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマに決まったことで、今後の展開にますます目が離せません。リリースを楽しみにしているファンも多いことでしょう。また、東京ドーム公演の招待施策は、非常に魅力的な機会ですのでお見逃しなく!さらに、Creepy Nutsの音楽が世界をどのように変えていくのか、これからも注目していきましょう。