不動産業界の最新トレンドを感じることができる「日管協フォーラム2024」が、11月12日(火)に東京都港区の明治記念館で開催されます。このイベントは、日本賃貸住宅管理協会(日管協)が主催し、賃貸住宅管理に関連する講演や展示を行う最大級のものです。参加者は、一般の方が1万円、日管協の会員は無料で参加することができます。
いえらぶGROUPは、このフォーラムに協賛し、同社の常務取締役である庭山健一さんがセミナーを行います。庭山さんは、賃貸管理業務の効率化に向けた「業務代行」や「動画・SNS戦略」の活用方法についてお話しします。特に、業務代行(BPO)の重要性や、SNSを使ったマーケティング戦略のメリットについて解説し、業務の効率化を図る手法を提案します。
このセミナーは、賃貸管理業界において新人教育が困難であることや、ハードワークによる業務の非効率性を解決するための具体的な手段を提示するものです。「攻め」の効果として、他社のノウハウを取り入れながら業務改善を行い、売上を拡大する事例も紹介される予定です。この機会に、多くの不動産業界関係者が最新の情報を得ることができるでしょう。
セミナーの具体的な内容としては、14:40から15:10の間に「最高売上を実現した事例に学ぶ業務代行、動画×SNS戦略」というタイトルで行われます。業界内での成功事例をもとに、どのように売上向上に結びつけることができるのかを掘り下げていく内容です。参加者は、現行業務の改善点や新たな施策のヒントを得ることができるでしょう。
いえらぶGROUPは、2008年に設立された不動産テック企業で、「ITの力を活用して不動産業務を効率化する」ことをミッションとしています。これまでに提供してきた「いえらぶCLOUD」や「いえらぶBB」は、全国で25,000社以上に利用されています。さらに、SNSマーケティングや賃貸管理業務の代行サービスも提供しており、幅広い支援を通じて業界の発展に寄与しています。庭山さんは、この業界をより良くするために尽力している一人として、参加者に向けて有意義な情報を発信することが期待されます。
「日管協フォーラム2024」に興味のある方は、是非この貴重な機会を逃さずご参加ください。詳しい申し込みは公式サイトで確認ができます。
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