新型エンジン発表
2026-08-10 09:21:40

トライアンフが発表した新型エンジン、2027年Moto2™に向けて進化を遂げる

トライアンフ、新型レーシングエンジンを発表



トライアンフモーターサイクルズは、2027年シーズンからFIM Moto2™世界選手権に供給する新型レーシングエンジンを英国シルバーストンで発表しました。これは、トライアンフとMotoGP™のプロジェクトにとって重要な進展を意味します。新エンジンのサーキットテストは今後数か月内に開始され、既存の技術をもとにさらなる性能向上を目指します。

新型エンジンの技術的進化



新型エンジンは、最高出力を約6%向上させ、さらに2kgの軽量化を実現。これにより、トライアンフは接戦となるレースを更に盛り上げることを目指しています。トライアンフは2019年よりMoto2™のエンジンサプライヤーを務め、これまでに蓄積したデータを基に性能を進化させてきました。

新型エンジンは、765ccの3気筒エンジンを基にしており、特に空気流量が向上するよう設計されています。これにより、新しいシリンダーヘッドや改善された低慣性バルブトレイン、高流量ポートによって、性能が向上し、トルクの増加も期待されています。

信頼性とパフォーマンスの両立



新型エンジンの開発では、信頼性を確保するためにクランクケースや内部構造も再設計。これにより、サーキットでのパフォーマンス向上だけでなく、耐久性も強化されます。また、エンジン全体での軽量化はプロジェクトの重要な要素です。全ての改善は「より高い性能」という目標に向けられています。

シャシーメーカーへの影響



新型エンジンの登場は、シャシーメーカーにとっても新たな挑戦をもたらします。エンジンマウント位置やエアインテークの配置が変更されることで、各メーカーは2027年に向けた新しいシャシー開発が必要となります。トライアンフは既にシャシーメーカーと連携し、開発のための情報を提供してきました。

関係者の思い



トライアンフ・モーターサイクルズのチーフ・プロダクト・オフィサー、スティーブ・サージェントは、「今回の新型レーシングエンジンの導入はトライアンフにとって大きな前進であり、出力や信頼性を高めるための努力を重ねてきた成果です」と語ります。また、MotoGP™のスポーティングディレクター、アルフォンソ・カルトゥーホは、「この新型エンジンはMoto2™世界選手権の進化を象徴するものであり、さらなるパワーを期待しています」とコメントしました。

トライアンフのこれから



トライアンフは、世界的に有名なモーターサイクルブランドとして、絶えず進化しています。Moto2™における新しい高性能レーシングエンジンは、その革新の象徴であり、次世代のバイク愛好者やライダー達に新しい夢を提供することを目指しています。今後のテストやデビューが待たれます。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社
住所
東京都港区海岸3-18-1ピアシティ芝浦ビル3階
電話番号
03-6453-9810

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。