札幌中心に誕生する新オフィスビル「THE VILLAGE SAPPORO」とゼロカーボンへの挑戦
札幌の中心に位置する新しいオフィスビル「THE VILLAGE SAPPORO」が、環境への配慮を重視した開発の一環として注目を集めています。このプロジェクトは、2026年4月に竣工予定で、すでに札幌市から「ゼロカーボン推進ビル」として認定されています。
環境に優しい設計が評価された「THE VILLAGE SAPPORO」
「THE VILLAGE SAPPORO」は、人々の豊かな生活を支える「サステナブルインフラ企業」としての使命を持ついちごグループが手掛けるプロジェクトです。CASBEE札幌AランクとZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)認証のZEB Oriented取得に加え、札幌市の「ゼロカーボン推進ビル」に認定された理由は、環境負荷を最小限に抑えることはもちろん、再生可能エネルギーを活用した高い省エネルギー性能によるものです。
建物の設計は、寒冷地である札幌の特性を考慮した断熱性能や一次エネルギー消費の削減を目的としています。これにより、入居者や地域にとって快適な環境を提供することができるのです。
ゼロカーボン推進ビルの定義とその重要性
札幌市が定める「ゼロカーボン推進ビル」は、低炭素性と強靭性に優れた建物であることが求められます。さらに、再生可能エネルギーを利用し、オフィススペースにおいてZEB認証の取得を条件として認定される制度です。札幌市内では現在、この認定を受けたビルが10棟存在し、その中に「THE VILLAGE SAPPORO」が加わることになりました。
このような認定を受けたビルは、持続可能な社会を実現するための重要な一歩となり、自社だけでなく地域社会全体への貢献が期待されます。
「THE VILLAGE SAPPORO」の物件概要
「THE VILLAGE SAPPORO」は、いちごのオフィスブランド「Villageシリーズ」に属する物件で、入居者や地域住民とコミュニティを形成することを目的としています。以下は物件の詳細情報です。
- - 名称: THE VILLAGE SAPPORO
- - 物件名: いちご若草札幌ビル
- - 所在地: 北海道札幌市中央区北二条西3丁目1-2(予定)
- - 交通: 地下鉄「さっぽろ駅」徒歩2分、地下鉄「大通駅」徒歩4分、JR「札幌駅」徒歩6分、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)直結
- - 敷地面積: 990.20㎡(299.5坪)
- - 延床面積: 12,300.85㎡(3,721.0坪)
- - 用途: オフィス、店舗
- - 構造: S/SRC
- - 階数: 地下1階 / 地上13階 / 塔屋1階
- - 環境性能: CASBEE札幌ランクA・ZEB Oriented認証、再生可能エネルギー利用
- - 竣工予定日: 2026年4月15日
現在、地域の皆さま、そしてテナント様との新しい交流やコミュニティ形成を目指して進行中です。「THE VILLAGE SAPPORO」は、持続可能な未来を創造するための新たな拠点として、多くの人々に愛される場所を目指しています。
このように、地方都市においても環境への配慮が求められる時代が到来しています。「THE VILLAGE SAPPORO」を通じて、札幌市が国際的なサステナビリティの観点からも注目されることになるでしょう。未来に向けて、持続可能な社会の実現を共に目指していきましょう。