お守り型ミニポーチ「お守りEVE」が新たな時代を切り開く
2024年度のグッドデザイン賞を受賞したエスエス製薬の「お守りEVE」は、痛みを我慢せずに、人生の大きな瞬間に立ち向かう人々を応援するためにデザインされた、魅力的なミニポーチです。この商品は解熱鎮痛薬として知られるEVE(イブ)のキャンペーンの一環として、特に新社会人や新生活を始める人々を意識して製作されました。
デザインの裏にある思い
「お守りEVE」は、痛みを感じながらも耐える生活を見直し、必要な時に鎮痛薬を持ち歩くことの重要性を訴えかけるために開発されました。このミニポーチは、様々な不安を抱えながら新しい生活をスタートさせる人に寄り添い、彼らを応援する象徴として位置づけられています。
デザインを担当した株式会社TEKOのアートディレクター、山崎南海子さんは、ポーチの柄に日本の伝統文様を取り入れ、各文様が持つ意味を込めることで、受け取った人が希望や勇気を感じられるよう工夫しました。こうした配慮が、もらった人にとって嬉しいお守りとしての特徴を引き立てています。
キャンペーンの意義
「お守りEVEキャンペーン」は、解熱鎮痛薬ブランドEVEが新たに展開スタートしたもので、痛みに邪魔されることなく力を発揮してほしいというメッセージを伝えています。このキャンペーンでは、新生活を迎える人々に、無料でお守り型ミニポーチを贈るという取り組みが行われました。これに加えて、デジタル版お守りや手作りキットを使った「部活お守り型ミニポーチキット」など、多様な商品展開も行われています。
これからの展望
EVEブランドチームのコメントによると、今回のグッドデザイン賞の受賞を機に、より多くの人々に「お守りEVE」を知ってもらい、痛みを我慢せず、いつでも思いっきり力を出せる環境を整えたいと強調しています。さらに、今後も鎮痛薬の常備や適正使用を促進することで、人々の健康をサポートし、生活の質の向上に寄与することを目指しているとのことです。
グッドデザイン賞は、日本を代表するデザイン評価制度であり、生活の質の向上に寄与するデザインが選ばれています。今回の受賞を通じて、「お守りEVE」が多くの人々に希望をもたらす存在になることを期待しています。
最後に
エスエス製薬は、今後も「スイッチOTC医薬品」などの価値ある医薬品の開発を進めながら、セルフメディケーションを促進し、より多くの人々の健康と生活の質の向上を目指していく考えです。今後の活動にも注目が集まります。ぜひ「お守りEVE」の詳細は
公式キャンペーンサイトでご確認ください。