ココナラが動画と音声コンテンツの取り扱いを開始し新たな市場に参入

ココナラが新たなコンテンツ展開をスタート

株式会社ココナラは、運営するデジタルコンテンツの総合マーケットプレイス『ココナラコンテンツマーケット』にて、新たに「動画」及び「音声」コンテンツの取り扱いを開始しました。そのスタートから約2ヶ月で、素晴らしいことに累計出品数が30,000件を超え、多くの個人や法人がこのプラットフォームを利用しています。

ココナラコンテンツマーケットとは

『ココナラコンテンツマーケット』は、様々なデジタルコンテンツを扱うマーケットプレイスです。記事、画像、イラスト、そして今回新たに動画と音声コンテンツなど、100種類を超えるカテゴリから商品が出品されています。これにより、クリエイターやビジネスパーソンは、必要な素材を手軽に見つけて購入することができます。

動画・音声コンテンツの取り扱い開始の背景

最近、動画配信サービスや音声メディアの人気が高まっており、情報発信の場が広がっています。このような環境の中、誰もが魅力的なコンテンツを簡単に制作できる必要性が生まれました。ココナラコンテンツマーケットは、そのニーズに応える形で動画及び音声コンテンツの取り扱いを始めるに至りました。

具体的な提供内容

新たに提供されるコンテンツとしては、多彩な動画素材や音声素材があります。例えば、結婚式でのオープニングムービーに利用できるカウントダウン映像や、オンラインセミナーで使える背景映像、さらには映像制作スキルを向上させるための映像講座などがあります。また、音声コンテンツとしては、VTuberやライブ配信向けのジングルや効果音、ナレーション、さらには朗読ボイスなども豊富にそろっています。

今後の展望

ココナラは今後、さらに多様なニーズに応えるため、VTuber制作に必要なLive2Dや3Dモデルのファイル、Microsoft Office形式のテンプレート、また複数のファイルを一つにまとめて出品できる機能の整備を進めていく予定です。これにより、ユーザーにとって「すべてが揃うプラットフォーム」を目指します。