栄養パウダー「Ayo™」が開く新たな未来、ILS2023に参加決定
栄養パウダー「Ayo™」が目指す未来
東京都中央区に拠点を置く合同会社ニュートリベースは、子供たちに不足しがちな栄養を簡単に補う、無味無臭の健康補助食品「Ayo™」を開発しています。この栄養パウダーは、1gで約35食分の栄養をカバーすることができるため、日常的な食事に取り入れやすい特長を有しています。
ILS2023への参加
このたび、ニュートリベースは12月4日から7日まで東京虎ノ門ヒルズで開催されるオープンイノベーションの祭典「イノベーションリーダーズサミット（ILS）2023」に参加することが決まりました。このイベントは、経済産業省の後援のもと、大手企業とスタートアップが交流し、革新的な新事業を生み出すことを目的としており、アジア最大級のマッチングイベントとして名を馳せています。
実際、前回のILSでは来場者が16,000人を超え、105社の大手企業と625社のスタートアップが参加しました。ニュートリベースは、ILSアドバイザリーボードによって推薦された有望な600社のスタートアップの一つとして、この機会に「Ayo™」を広く紹介することになります。
ニュートリベースのビジョン
『栄養で明るい未来を共創する』というビジョンのもと、ニュートリベースは代表の佐藤英明氏と副代表の宮田俊太朗氏によって設立されました。二人はそれぞれ異なる大手企業に勤務している中で、栄養不足を解消するための製品を開発したいと考え、2023年に合同会社を設立しました。特に「Ayo™」は、栄養学の専門知識と豊富な業界経験を基に、独自の知見で開発された製品です。
製品詳細
「Ayo™」は、約35食分（35g）の無味無臭の栄養パウダーとして提供され、希望小売価格は3,480円（税込）ですが、オープン記念として期間限定で2,980円（税込）で販売中です。商品は自社公式サイトやAmazonで購入可能です。発売は2023年7月27日で、乳児用規格を適用した商品でもあり、GMP適合認定や食品安全（FSSC22000）認証を取得した国内工場で生産されています。
このアイデアは、2022年に株式会社フェニクシーのインキュベーションプログラムに参加することから始まりました。参加者の中で、佐藤と宮田はそれぞれの事業アイデアを持参し、共同で「Ayo™」という製品を考案しました。
まとめ
合併した専門的な知識と情熱により開発された「Ayo™」は、未来の栄養補助食品としての役割を果たそうとしています。今回のILS2023への参加を通じて、より多くの子供たちに栄養を届けるための新しい機会を得ることが期待されます。興味がある方は、会期中にミーティングや情報収集に関するお問い合わせを、ニュートリベースまでお寄せください。
会社情報
- 会社名
- 合同会社ニュートリベース
- 住所
- 東京都中央区日本橋浜町浜町ラボ4F
- 電話番号
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