次世代SNS「SaidSo」
2025-03-04 11:07:43

次世代SNS「SaidSo」が日米で先行リリース、真実の投稿を実現

次世代SNS「SaidSo」が誕生



日本発の次世代SNS「SaidSo」が、グリフ株式会社によって日米で先行リリースされました。このサービスは、急速に進化するAI技術に対し、ブロックチェーンを使用することで投稿の真正性と透明性を保証することを目指しています。日本の鹿児島県屋久島を拠点とする同社の代表、渕上 崇氏は、「SaidSoのリリースは、AI時代におけるコンテンツの真正性と表現の自由を再定義する革新的なソリューションです」と述べています。

ブロックチェーンによる真正性の確保



SaidSoでは、全ての投稿が暗号署名され、改ざんが不可能なブロックチェーンに記録されます。この仕組みにより、投稿者が「誰が、いつ、何を発言したか」が簡単にトレースできるため、誤情報の拡散や検閲を防ぎます。また、不正なコンテンツの作成者や拡散者を迅速に特定することが可能です。

安全で透明なコミュニケーション



「SaidSo」では、コメント機能を排除しているため、ユーザー間の嫌がらせやヘイトスピーチのリスクも軽減されます。これにより、メッセージのやり取りがより安全になります。また、生体認証を利用したボット対策や業界トップクラスのAI翻訳機能を搭載し、他のSNSとの連携も可能です。これらの機能は、特に12歳以上の利用者にとって重要な要素となることでしょう。

革新的なハイブリッド型ブロックチェーン



SaidSoは、許可制のハイブリッド型ブロックチェーンシステムを採用しています。これにより、投稿されたデータは一般公開され、いつでも第三者による透明な検証が行えます。さらに、暗号通貨やマイニングのプロセスを排除しているため、高速処理が実現されており、簡単に操作できるのも特徴です。

世界展開に向けた第一歩



現在、SaidSoはApple App Storeにて招待制で利用可能であり、まずは日本とアメリカでのリリースを行った後、ユーザーからのフィードバックをもとに改善を重ねる予定です。最終的には、他の国々への本格展開が計画されています。利用希望者は、公式ウェブサイトからウェイトリストに登録することができます。

グリフ株式会社について



鹿児島県屋久島を拠点とするグリフ株式会社は、国際的な開発チームを擁し、先進的なソフトウェア開発を手掛ける企業です。「型破りなイノベーション」を掲げ、グローバル市場での成功を狙っています。彼らの技術と先進的なアプローチは、日本においても注目を集めています。

まとめ



SaidSoが提供する次世代SNSは、ユーザーが安全で透明なコミュニケーションを楽しむための新たなプラットフォームとなるでしょう。AI時代において、コミュニケーションのツールが進化するこの瞬間に、我々は何を選択し、どう利用していくのか、今後の展開に期待が寄せられています。公式サイトからどなたでも情報を得ることができるので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

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グリフ株式会社
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