大企業ミドルマネジメントを変革する実践研修outsightに藤本あゆみ氏が就任！

株式会社ローンディールが提供する実践研修「outsight」に、スタートアップエコシステム協会の藤本あゆみ氏がファシリテーターとして加わることが発表されました。この研修は、大企業のミドルマネジメントが参加し、ベンチャー企業の課題を真剣に議論し、解決策を提案することを目的にしています。

outsightの概要

アウトサイトは、参加者が様々なベンチャー企業の経営や事業課題について学び、お互いから刺激を受けながら解決策を模索するオンライン研修です。特に、ミドルマネジメント層が社外の意見や視点を積極的に取り入れることができる環境を提供します。2021年のサービス開始以来、現在までに60社、534名が参加しており、その人気は急速に広がっています。

新しいファシリテーター藤本あゆみ氏の紹介

藤本あゆみ氏は大学卒業後、法人営業を経てマーケティングの分野で名を馳せてきました。特に、彼女が設立したスタートアップエコシステム協会の代表としての実績が注目されます。彼女の役割は、議論の進行や参加者が同じ目線で解決策を提案できるように導くことです。こうした背景から、藤本氏がoutsightに参加することで、より多様な視点からの議論が展開されることが期待されます。

既存のファシリテーター陣との連携

藤本氏の加入により、outsightのファシリテーター陣は4名体制となります。光村圭一郎氏はプロデューサーとして、新規事業やオープンイノベーションを推進しています。中垣徹二郎氏はベンチャーキャピタリストとしての知見を活かし、細野真悟氏は大企業がイノベーションを実現するためのサポートを行っています。各ファシリテーターが持つバックグラウンドや専門知識が相乗効果を生み出し、参加者の学びをさらに深めることが期待されています。