「神戸の中心で愛を叫ぶ(コベチュー)」の魅力
神戸阪急では1月26日(日)に「神戸の中心で愛を叫ぶ」という特別イベントが行われます。このイベントは、1月31日の「愛妻の日」を目前に控え、「愛に寄り添う」をテーマに掲げ、愛する人に日頃伝えたいけれど伝えきれていない想いを叫ぶための機会です。
イベントの概要
イベントは午前11時から正午まで、本館2階のグランパティオで開催されます。参加は無料ですが、事前エントリーが必要で、1月21日(火)の午後8時までに阪急阪神百貨店のイベント予約システムからの申し込みが必須です。なお、募集人数は10組20名ですが、エントリー数が達しなかった場合は当日参加も可能です。
また、参加するパートナーについては配偶者に限定されず、広く愛する人同士の参加が奨励されています。先着の参加者には、イタリアンレストランのランチチケットやバラの花一輪、さらにはフォトスタジオによる写真撮影がプレゼントされるなど、特典も用意されています。
愛を叫ぶ特別な機会
この特別なイベントは、阪神淡路大震災から30年という節目に行われるものでもあり、愛を自分の言葉で表現する大切さを考える良い機会です。審査員には、日本愛妻家協会事務局長代理である小菅隆太さんや、ラヴィベル株式会社の代表佳山奈央さんなどが名を連ね、参加者がどのように愛を叫ぶかを見守ります。
「愛妻の日」とその背景
1月31日は「愛妻の日」として、群馬県嬬恋村に本部を置く「日本愛妻家協会」により2006年に制定された記念日です。この日を迎えるにあたり、愛を叫ぶイベントが全国各地で開催されるのは、愛する人を大切にする文化を広めるための活動の一環として行われています。
「愛を叫ぶ」という行為は、最も身近なパートナーへの感謝や愛を表現する素晴らしい方法です。神戸の中心で行われるこのイベントで、参加者が愛する人に向かって自分の気持ちを素直に叫ぶ様子は、周囲にも感動的な印象を与えることでしょう。お互いの絆を深めるための機会を逃さず、ぜひ参加してみてください。
参加方法と注意事項
興味をお持ちの方は、指定のエントリー方法に従って申し込んでください。なお、悪天候の場合は開催が中止されることもありますが、雨天決行となっていますので、天気を気にせず赴くことができます。愛を叫ぶことで、共に大切な思い出を築いていきましょう。