映画館に行こう!「I’m a moviegoer」プロジェクト第3弾の魅力
映画ファンの皆様、お待たせしました!佐々木興業株式会社が手掛ける、「I’m a moviegoer」プロジェクトの第3弾が発表されました。このプロジェクトは、映画館で映画を楽しむという体験をより多くの人に届けたいという思いから始まったものです。今回は、新たに奥山由之監督とのコラボレーションが実現しました。
「I’m a moviegoer」プロジェクトとは?
「I’m a moviegoer」という言葉は、ただの映画ファンを超え、映画館へ足を運ぶ熱心なファンを指しています。このプロジェクトでは、映画のクリエイターたちと手を組み、映画館での体験の素晴らしさを広めるため、オリジナル商品を展開しています。これまでに、山崎貴監督や白石晃士監督とのコラボレーションも行われ、特製Tシャツは人気を博しています。
第3弾を飾るのは奥山由之監督
今回の第3弾は、注目の新鋭・奥山由之監督です。彼は、富ヶ谷プロジェクトにおいて新海誠監督の名作『秒速5センチメートル』を実写化する期待の星です。奥山監督は、映画館での体験がいかに重要であるかを自身の言葉で語り、ファンの皆様にもその魅力を伝えていくことを目指しています。
「I’m a moviegoer」のメッセージが記されたTシャツは、奥山監督の直筆メッセージを元にしたデザインが施されています。監督自身が何度も書き直し、丁寧に仕上げたこのメッセージは、シネマファンへの熱い思いを込めた一枚といえるでしょう。
Tシャツのデザインと販売情報
奥山監督が選んだメッセージを基に、アートディレクターの石井勇一がスタイリッシュにデザインしたTシャツは、洗練された印象を与えます。素材には5.6オンスの生地が使われており、着心地にも配慮されています。カラーバリエーションにはホワイト、ブラック、ヘイジーネイビーの3色が用意されているので、好みに合わせて選べます。サイズはM、L、XLから選べ、価格は5,500円(税込)です。
このTシャツは、グランドシネマサンシャイン池袋及びMOVIE WALKER STOREにて、10月10日から予約販売が開始されます。映画館での体験をより深めるため、美しいデザインのTシャツを身にまとい、映画鑑賞に出かけることをお勧めします。
映画館への期待
現代では、様々なデバイスで映画を鑑賞できる環境が整っています。しかし、映画に情熱を注ぐ多くのクリエイターたちが求めるのは、やはり映画館での体験です。奥山監督は、映画館が観客と数々の作品をつなげる重要な場所であると強調し、映画ファンの皆様にその場で映画を鑑賞してほしいとの願いを述べています。
まとめ
「I’m a moviegoer」プロジェクト第3弾は、奥山由之監督とのコラボレーションによって、映画館の魅力を再確認する素晴らしい機会となります。オリジナルTシャツを手に入れながら、映画館での特別な体験を楽しんでみませんか。映画館の「聖地」ともいえるグランドシネマサンシャイン池袋で、あなたも映画の世界に没頭しましょう!