図面管理システム『DrawFinder』がIT導入補助金対象ツールに認定
株式会社ハイエレコンが提供する図面管理システム『DrawFinder』が、2024年の「IT導入補助金2024」において対象ツールとして認定されています。この新たな認定により、初めて『DrawFinder』を導入する企業は、最大150万円の費用補助を受けることが可能です。これは特に中小企業や小規模事業者にとって、大きな支援となるでしょう。
『DrawFinder』の概要
『DrawFinder』は、図面とそれに関連する情報を効率的に「管理」「活用」「共有」することを目的としたシステムです。製造業をはじめとする多くの業界では、様々な部門で膨大な数の図面が使用されています。これらの図面を管理するためには、多くの時間と労力を要することが一般的です。
本システムは図面の検索や最新版の把握をスムーズに行うことができ、ペーパーレス化の実現も支援します。そのため、業務の効率化に寄与し、業務過程における属人化を防ぐことができます。導入することで、スムーズな業務運営が期待されるでしょう。
IT導入補助金とは
IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者を対象にした補助金制度です。経済産業省が所管しており、業務の効率化やデジタルトランスフォーメーションを目的としたITツールの導入時に、経費の一部を補助します。この制度を利用することで、多くの企業が最新のIT技術を導入しやすくなります。
補助対象と申請手続き
『DrawFinder』が認定されたところにより、条件を満たすことによって、導入時に最大150万円の補助金を受けられます。詳しい情報や申請の流れについては、以下のリンクを参照することができます。
現在のスケジュールによれば、次回の締切は2024年8月23日(金)の17:00です。最新の情報は都度更新されるため、最新のスケジュールを確認してください。
株式会社ハイエレコンについて
株式会社ハイエレコンは1982年に設立され、広島を拠点とするSIer企業です。コンピュータとネットワークの販売、高度なソフトウェアの開発、セキュリティ対策、コンサルティングサービスなどを提供しており、お客様のニーズに応じた最適なサービスを提供しています。
同社は日立製品を中心に、様々なメーカーの製品を組み合わせてインテグレーションし、地域を代表するシステムインテグレータとしての地位を築いています。また、他企業とのコラボレーションを通じて新たな価値を創出し、お客様に「ワンランク上のサービス」を提供することを目指しています。
正確で効率的な図面管理を実現する『DrawFinder』の導入は、業界の多くの企業にとって、今後の成長に繋がる大きな一歩となるでしょう。詳細は
こちらのサイトを通じてご確認ください。