さいたまブロンコスが、2024-25シーズンに向けて新たに有限会社篠﨑工務店とのオフィシャルパートナー契約を結ぶことを発表しました。この契約により、両者は地域コミュニティとのさらなる連携を深め、力強い共闘を続けていくことになります。
有限会社篠﨑工務店の概要
有限会社篠﨑工務店は、埼玉県蓮田市に本社を構え、地域に密着した住宅業務を展開しています。1968年に設立された同社は、注文住宅やリフォーム、外壁塗装など、多岐にわたる建設事業を手掛けています。特に、地域のニーズに応じたサービスを心掛け、地域社会の活性化にも貢献しています。代表取締役社長の篠﨑凌希氏は、会社の理念に基づいて、地域に根ざした活動の重要性を強調しています。
篠﨑社長からのコメント
篠﨑社長はこの契約について、「さいたまブロンコスのクラブ理念に共感し、この度のパートナー契約を結ぶことができ大変嬉しく思っています。バスケットボールが持つ力を通じて、人々の夢や未来を結ぶ姿勢に感銘を受けました。長年地域に根差して活動してきた私たちも、ブロンコス様と共に地域貢献に取り組んでいきたいと思います」とコメントしています。
エネルギッシュなチームスローガンである「WILDPOWER」を掲げるさいたまブロンコスは、地域の子どもたちに希望を与える取り組みを進めています。ブロンコスバスケットボールアカデミーの活動に共感を寄せ、地域の子育て支援にも積極的に関与している篠﨑工務店との連携は、ぜ上なシナジーをもたらすことでしょう。
さいたまブロンコスとは
さいたまブロンコスは、さいたま市と所沢市をダブルホームタウンに持つ男子プロバスケットボールチームで、B3リーグに所属しています。クラブは、Bリーグの前身であるbjリーグが始まった頃から活動を続けてきた「オリジナル6」の一つとしての歴史を有し、地域に密着した活動を通じて多くのファンに支持されています。経営再建に取り組む姿勢から、地域貢献型のクラブとしての再始動を図っていることでも注目されています。
公式SNSアカウントではチームの最新情報やイベント、試合日程などが随時更新されています。ファンや地域住民に向けて、熱いメッセージが発信されています。今後のブロンコスの活躍にぜひ期待しましょう。
このように、さいたまブロンコスと有限会社篠﨑工務店のパートナーシップは、地域に根ざしたプロジェクトへの挑戦を意味しています。地域社会の活性化と、次世代を担う若者たちへの希望を提供するための取り組みが始まる瞬間に立ち会えることは、とても大切なことです。双方の連携を通じて、これからのエンターテインメントがどのように進化していくか、目が離せません。