湘南で開催された特別なサッカーイベント
2025年12月21日(日)、神奈川県平塚市に位置する湘南タナバタフィールドで、特別なサッカーイベントが開催されました。このイベントは、マッケンジーハウスが主催し、プロサッカー選手である鈴木章斗選手がゲストとして登場。目的は、地域の子供たちとトップアスリートが直接触れ合い、技術やその人柄を分かち合うことです。参加者は抽選で選ばれ、一生に一度の貴重な体験を得ることができました。
イベントの内容
EVENT#1:ワクワクサッカー体験
このプログラムは、午後2時からスタート。参加する子供たちが鈴木選手と直接触れ合いながら、サッカーの楽しさを体感しました。「ただプレーを見る」だけではなく、「一緒にプレーする」ことで、一体感が生まれます。
まずは、鈴木選手が“鬼”になり、鬼ごっこでウォームアップ。子供たちが逃げ回る中、鈴木選手は本気で追いかけます。フィールドは笑顔でいっぱいです。
続いて、鈴木選手から直接教えられるパスやシュートの考え方。目線の使い方やタイミング、体の動かし方を伝授される子供たちは、プロ選手の熱意に心を奪われていました。
さらに、鈴木選手と実際に対戦するコーナーも。本気の勝負が持つ魅力を、子供たちは自ら体験。2対1や3対1の状況で鈴木選手と戦うことで、リアルなサッカーの醍醐味を味わいました。彼らが「本物のプロと勝負するのは楽しい!」と感じられる瞬間が、きっと心に残る宝物になることでしょう。最後には全員で集合写真を撮影し、プロとの記憶を形にしました。
EVENT#2:ベルサポ交流会
午後3時からは、さらにファンとの距離を縮める「ベルサポ交流会」が行われました。事前に募集した質問に鈴木選手が回答する形式で進みます。「試合前のルーティーンは?」「プロになるまでの壁は?」といった問いに真剣に答える鈴木選手の姿は、参加者に深い感動を与えました。一言一言が心に響き、「勇気をもらった」との声が多く聞かれました。
その後、自由質問タイムが設けられ、参加者が手を挙げ自らの疑問を直接鈴木選手に投げかける時間が設けられました。子供たちから大人まで、多くのファンが鈴木選手との距離を感じることができ、和やかで感動的な雰囲気が生まれました。
まとめ
本イベントは、「プロの技術」と「ふれあい」、「夢へのきっかけ」を見事に融合させた、地域密着型のスポーツイベントとなりました。マッケンジーハウスの地域貢献への思いがしっかりと伝わり、参加した子供たちの心に強く残る一日となったことでしょう。心温まるこの体験は、やがて彼らの未来に大きな影響を与えるに違いありません。
イベント企画の背後にある思い
マッケンジーハウスは、神奈川県平塚市に拠点を持ち、住宅建築を手掛けるほか、地域貢献プロジェクトやイベント企画運営など、多岐にわたる活動を行っています。その姿勢は、地域の子供たちの夢を育むことにも強く根付いています。
公式サイトは
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