TOPPANの最新技術
2024-12-02 11:02:18

TOPPANが「ものづくりAI/IoT展九州」で最新技術を披露

TOPPANが「ものづくりAI/IoT展九州」に出展



TOPPANが、2024年12月11日から13日に福岡で開催される「ものづくりAI/IoT展九州」に出展します。ブース番号は11-5で、様々な最新技術を展示。「e-Platch™」をはじめとしたスマート点検支援サービスや、静電ホバータッチディスプレイなど、工場内や施設での効率的な運用を実現する製品が集結します。

主な展示内容



スマート点検支援サービス「e-Platch™」



「e-Platch™」は、工場や施設に自動で環境データを収集するシステムです。このサービスは、排水の水位や水素イオン濃度など、重要な情報をタイムリーに監視し、リスク管理の強化に貢献します。データは、次世代LPWAネットワーク「ZETA」を通じてシステムに送られ、どんなロケーションでも無線通信が可能に。

本展示では、2024年10月から量産開始予定の「液漏れセンサー」や、アナログメーターの自動検針用ソリューション、マルチセンサー機器などがデモンストレーションされる予定です。詳しい情報は、こちらの紹介動画をご覧ください。

表示ソリューション



TOPPANの提供する表示ソリューションでは、液晶ディスプレイをタッチパネルや制御回路基板と統合したユニットとして一括提供が可能です。製品開発における設計の効率化を図るために、カラーLCDへの変換を容易にするコマンド制御型、映像信号を直接接続できる映像入力型を開発しました。これにより、企業の開発負担を軽減することが期待されます。

静電ホバータッチディスプレイ



最新の入力デバイスである静電ホバータッチディスプレイは、非接触のタッチセンサー技術を応用しています。薄型で屋外でも視認性が高く、利用者には新たな操作体験を提供します。この展示会では、この技術を用いた実機がデモされます。

加飾ディスプレイ



加飾ディスプレイは、透過性の高い化粧シート「ダブルビュー®フィルム」を組み合わせた新しい製品です。これにより、表示機器がインテリアに自然に溶け込み、デザイン性を保ちながら、さまざまな表示ニーズに応えます。

「ものづくりAI/IoT展九州」について



「ものづくりAI/IoT展九州」とは、最新のAIとIoT技術を集約した展示会で、製造業界の未来を探求するイベントです。具体的には、排水管理や製品表示の最前線を展示し、業界の発展に寄与します。展覧会は2024年12月11日から13日まで、マリンメッセ福岡で開催予定です。

公式サイト



詳細な情報は、公式サイトをご確認ください。

注意事項



本ニュースリリースには各社の商標や登録商標が含まれます。内容は発表時点の情報であり、予告なしに変更される可能性があります。


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会社情報

会社名
TOPPANホールディングス株式会社
住所
東京都文京区水道1-3-3
電話番号

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