帰省中のキャリア形成
2026-07-21 11:32:47

2028年卒業予定の大学生が帰省中のキャリア形成活動に期待する理由とは?

2028年卒業予定の大学生が帰省中のキャリア形成活動に期待する理由とは?



株式会社マイナビの最新調査によると、2028年に卒業予定の大学生や大学院生の約8割が、夏季休暇を利用して帰省先や地元で開催されるキャリア形成プログラムに参加したいと考えていることが明らかになりました。この調査は、全国の大学生を対象に実施され、彼らのキャリア意識や参加意欲がどう変化しているのかを探っています。

夏季休暇中に参加したい理由とは?



調査結果によると、参加意向を示した学生の理由としては、「実家から通えるため参加しやすい」という声が46.3%、「移動や宿泊の負担が少ないから」という理由が40.8%、そして「将来的に地元での就職を希望しているから」という回答が34.4%に上りました。これは、学生たちが経済的・時間的な負担を軽減しつつ、自身のキャリア形成に取り組もうとしている姿勢を示しています。

地域別の参加意向



地域別に見ると、関西では87.8%、東海では85.6%、北陸では84.0%の学生が参加意向を示しており、関西圏が最も高いことが分かります。この傾向は、地元企業に対する関心を示しているとも考えられ、若者が地元でのキャリア選択を真剣に考える時代になっているのかもしれません。

参加したくない理由も明らかに



一方で、キャリア形成活動に参加したくないと回答した学生もいました。その理由で最も多かったのは「将来的に地元で就職することを考えていないから」で、46.0%を占めました。また、「帰省中はインターンシップに気を回したくない」という意見や「魅力的な企業が少ない」と感じている学生も少なくありませんでした。

参加を希望する条件



では、どのような条件であれば参加したいかを尋ねたところ、「交通費や宿泊費が支給されること」や「費用面の不安がない状態での参加」が人気でした。また、「オンラインでのプログラム」や「短期間での職場体験」を希望する声も多く、学生たちにとって参加が容易な形式が求められています。

企業側の動きが鍵か



調査を通じ、夏季休暇中に地元で開催されるキャリア形成プログラムへの関心は高まっていることが分かりました。企業にとっても、このようなプログラムを通して若者に自社の魅力を伝え、将来の選択肢として認識してもらうことが重要です。効率的にキャリア形成活動に取り組むことができる環境を整えることが、企業と学生の接点を築く上で大きな鍵となるでしょう。

株式会社マイナビのキャリアリサーチラボの研究員、服部幸佑氏も、「今後のキャリア形成において、地元企業とのつながりが重要になってくる」と述べています。地元企業を目指す学生が増える中、企業側も参加しやすい環境を整えることが求められています。

まとめ



2028年卒業予定の大学生たちのキャリア形成活動への期待が高まっている背景には、経済的・時間的な負担の軽減や地元企業への将来の関心があることが大きな要因です。企業と学生の双方向の理解を深めるためにも、キャリア形成プログラムの充実が急務となっています。未来の人材を育てるために、ますます関心が集まるこのテーマから目が離せません。


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会社情報

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東京都千代田区一ツ橋1丁目一番一号パレスサイドビル
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