フランスのメゾンブランド、ロンシャンがマダガスカルのNGO LANA ANAKAとのコラボレーションを通じて、まったく新しいファッションライン「Le Roseau Raphia」を発表しました。この新しいラインは、ロンシャンの伝統的技術とマダガスカルのサヴォアフェールを融合させており、特に環境への配慮や社会貢献が深く根付いています。
LANA ANAKAとの出会い
LANA ANAKAは、マダガスカルを拠点に活動するNGOで、女性の社会進出や子どもたちの教育の支援に特化しています。ロンシャンはこの団体との協力により、マダガスカルの女性たちに安定した雇用機会を提供し、手工芸文化を継承する重要な役割を果たしています。このような取り組みにより、約40名の女性職人がフルタイムで働くことができ、そのおかげで多くの子どもたちも教育を受ける機会を得ています。
ロンシャンは創業以来、オーセンティシティとエナジーを大切にしてきましたが、最近はサステナビリティにも力を入れています。2026年にはB Corp™認証を取得予定で、社会や環境に対する責任をますます明確にしつつあります。また、制作プロセスでは「We produce, we care, we repair」をモットーに、リサイクルや修繕が行われています。