「LEVECHY」運営会社が社名変更!「レベル違いが世界を変える」を掲げ事業加速へ
1万円から始める不動産投資サービス「LEVECHY(レベチー)」を運営するジャパン・プロパティーズ株式会社は、2024年7月17日付で「株式会社LEVECHY」へ社名変更することを発表しました。
今回の社名変更は、不動産再生事業会社から「金融×不動産」事業会社への転換を明確化し、サービスの加速による金融の民主化を目指していくという強い意志を示すものです。
「金融×不動産」事業への本格参入と社会課題への取り組み
ジャパン・プロパティーズ株式会社は、2012年の創業以来、オフィス・リーシング事業や不動産再生事業「JP-BASE」の開発・運営など、不動産事業を中核としてきました。近年、社会問題として深刻化する「老後の資産形成」や「個人所得の伸び悩み」といった課題に対して、誰でも手軽に資産形成に取り組める不動産クラウドファンディング「LEVECHY」を2023年6月にローンチしました。
「LEVECHY」は、1万円から投資可能な手軽さと、多種多様な物件への投資機会を提供することで、従来のプロ向けの投資スキームを一般投資家にも開放しました。今後は、金融の民主化を目指し、安全性と信用性の高い商品提供に加え、短期的な投資商品だけでなく、中長期的な地域資産形成に貢献する投資商品も提供していくことで、地域創生などの社会課題にも積極的に取り組んでいきます。
新社名とロゴに込められた想い
新社名の「LEVECHY」は、従来の「ジャパン・プロパティーズ」から「LEVECHY」へと変更され、「レベル違いが世界を変える」というパーパスを体現しています。新ロゴは、Eの部分をイコライザーにデザインすることで、社員一人ひとりがレベル違いなパフォーマンスを発揮し、金融の民主化に貢献していくという想いを込めています。
代表メッセージ
代表取締役の高将司氏は、社名変更について、「より一層の成長とサービスの充実を図るため、社名を株式会社LEVECHYに変更する決断をいたしました。社名変更には寂しさも感じますが、それ以上に新たな挑戦と覚悟が必要であると考えております。」とコメントを発表しました。
「レベル違いな成長やサービス提供を目指し、ステークホルダーの皆様が豊かな人生を送れるように努めてまいります。今後も、革新的で愛される金融サービスの提供を目指し、社員一同全力を尽くしてまいります。」と、今後の事業展開への意気込みを語りました。
「LEVECHY」の今後の展開
「LEVECHY」は、今後も金融の民主化を推進し、誰もが手軽に資産形成に取り組める社会の実現を目指していきます。社会課題解決にも積極的に取り組みながら、革新的で愛される金融サービスを提供することで、ユーザーの豊かな人生と社会全体の持続可能な発展に貢献していくことを目指しています。