IGアリーナドリームプロジェクトが始動!
愛知県に新たな風を吹き込む「IGアリーナドリームプロジェクト」が、2025年3月25日にスタートします。この取り組みは、愛知国際アリーナとNTTドコモが共同で行うもので、地域の活性化を目指しています。地域とIGアリーナが手を組むことで、双方が成長し、訪れる客にとっても新たな魅力が増すことでしょう。
プロジェクトの目的
このプロジェクトでは、地域の発展を目的とした様々な取り組みが行われます。IGアリーナを拠点に、地域との連携を強化し、地域の魅力を高めることが目指されています。興行収入や飲食物の販売金の一部も本プロジェクトに役立てられる予定です。
「IGアリーナ未来の夢コンテスト」について
本プロジェクトの第1弾として、2025年3月25日から「IGアリーナ未来の夢コンテスト」が開催されます。このコンテストは、3歳から中学3年生までの子どもたちを対象に、「IGアリーナで実現したい夢」をテーマとした絵を募集します。参加することで、子供たちは自分の夢を描き、それに向かってワクワクする機会を得られるのです。
活動内容
応募期間は2025年3月25日から5月25日です。作品は、自由な画材で通常はがきサイズ(100×148mm)以上、画用紙四つ切りサイズ(540×380mm)以下の形式で投稿してください。部門は未就学児、小学校低学年、高学年、中学生の4つに分かれており、各部門から受賞者が選ばれます。
受賞者には、IGアリーナで行われる音楽やスポーツイベントへのペアご招待や、特別見学ツアーの副賞が用意されています。
イベントの詳細
コンテストの表彰は、全14作品の中から部門賞、地域特別賞、審査員特別賞を選出。入賞者にはIGアリーナでの特別体験が待っています。詳細については公式サイトを確認してください。また、工事中のIGアリーナは、2025年夏に開業予定であり、内装や外装のデザインは著名な建築家隈研吾氏が担当しています。
IGアリーナについて
愛知国際アリーナは、日本最大級のハイブリッドエンターテインメントアリーナとして17700人を収容する能力を持ち、国内初のハイブリッドオーバル型アリーナとしても注目されています。多様なイベントが開催予定で、大相撲名古屋場所や名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームアリーナとしても使われることが決まっています。ロンドンに本社を構えるIGグループがネーミングライツパートナーとなっており、海外の観戦スタイルを導入した新しい施設として期待されています。
愛知県が主導で進めるこのプロジェクトを通じて、地域社会が一体となり、未来に向かってさらなる成長を遂げることを願っています。夢を描くとともに、地域が一つとなって大きな力を発揮することが期待されます。公式サイトの詳細を是非チェックして、参加を検討してみてはいかがでしょうか。