UNICORNの新技術導入
2026-06-09 12:58:23
全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」がAWS RTB Fabricを採用しコスト削減を実現
UNICORNがAWS RTB Fabricを活用した広告革命
株式会社アドウェイズの子会社であるUNICORN株式会社は、全自動マーケティングプラットフォームで日本初となる「AWS RTB Fabric」の適用を発表しました。この新たな技術の導入により、広告配信のコストを最大80%削減することに成功しました。これにより、広告主とパートナー企業への利益還元がさらに強化されることが期待されています。
背景と目的
近年、プログラマティック広告市場が急成長を遂げる中、データの流通量が増加し、超低レイテンシーでの広告入札処理が求められています。しかし、高量のトラフィックに伴うネットワークコストの増加は、アドテクノロジー企業にとって大きな課題です。UNICORNは、このような問題を解消し、逆に取引の拡大を図るために「AWS RTB Fabric」を導入しました。
AWS RTB Fabricとは
AWS RTB Fabricは、リアルタイム入札広告のために特別に設計されたフルマネージドサービスで、SSPとDSP間の入札プロセスを効率化します。この専用ネットワークを利用することで、従来のインターネットを経由した場合と比べて、データ転送コストを大幅に圧縮します。
成果と事業成長の機会
UNICORNとfluctの共同実証実験により、以下の成果が得られました。
1. コスト削減: ネットワークコストを最大80%抑えることに成功し、広告主にとってコストパフォーマンスが向上しました。
2. 応札数の拡大: コストの削減により、以前は抑制されていた入札リクエストが増加することが期待されています。
3. 強固な配信基盤の確立: これにより、トラフィックの増加にも耐えうる基盤が整備され、将来のデータ増大に対応できる状態が実現しました。
AWSからのコメント
AWSの技術統括本部長である巨勢氏は、AWS RTB Fabricの導入が広告業界の長年の課題であった大量データ転送と低レイテンシーの問題を解決し、広告収益の最大化を促進するものだと述べています。UNICORNとfluctの取り組みが業界全体の成長につながることを期待しています。
今後の展望
UNICORNは引き続きAWSとの協力を進め、新たな技術基盤の強化を目指します。また、これにより広告エコシステム全体に貢献する価値創造を目指します。
この取り組みは、2026年7月17日に開催されるAWSジャパンのイベントで詳しく紹介されます。参加企業同士のネットワーキングの場も設けられる予定です。
まとめ
全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」が導入した「AWS RTB Fabric」は、広告業界に革新をもたらす少なくとも数年にわたり恩恵をもたらすと実感されています。コスト効率と処理能力の向上によって、新たな広告フォーマットや技術開発の資源が確保され、より高品質なサービスを提供していくことが期待されています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社アドウェイズ
- 住所
- 電話番号
-