ASAグループが新たな一歩を踏み出す
2024年11月2日、青山綜合会計事務所グループは、「ASAグループ」としてブランド統一を図り、同時に新しいブランドロゴの発表を行いました。この取り組みは、彼らの成長をばねに、サービスをグローバルに拡大するための一環です。
企業名の変更
ブランドの統一に伴い、以下の社名が変更されます:
- - 旧社名:株式会社青山綜合会計事務所 → 新社名:株式会社ASA Accounting
- - 旧社名:青山綜合税理士法人 → 新社名:ASA GLOBAL税理士法人
- - 旧社名:株式会社ASA GLOBAL → 新社名:株式会社ASA GROUP
この変更により、ブランド名に一貫性を持たせ、利用者への認知度を高めることを狙っています。
ブランド統一の意義
ASAグループの創立当初は、会計と税務の専門家として、クライアントと密接に関わってきました。しかし、面談を重ねる中で、より広い役割を持つ必要性が見えてきました。税理士としての知識を生かし、新たにデータ分析やITサービスといった新領域にまでも手を広げることに成功しています。
今回のブランド統一には、社会の資金循環のインフラを支える存在としての責任と誇りが込められています。彼らは投資ファンドの事務受託サービスにとどまらず、未来に向けての新たな挑戦を続ける意向を示しています。
新しいブランドロゴのデザイン
ASAグループの新しいロゴは、変革に向けた意欲と事業領域の広がりを象徴するものです。ロゴの形は水面の波紋を表現しています。ここには三つの意味があります。
1.
仕事姿勢への思い:これからは待つのではなく、積極的に提案をしていく姿勢を表します。
2.
経験からの価値の拡大:長年培った知識を社会に還元していき、新しい価値を生み出す意義を持っています。
3.
グローバル視点:地球を想起させるデザインは、今後、日本だけでなく世界中のパートナーと協力して、新たな価値創造に取り組む意志を示しています。
ASAグループの将来ビジョン
今後、ASAグループは国内外でのサービスの充実を図るため、グローバルな企業としての責任を持つ意識を高めていきます。彼らは、未来を見据えた活動を進めながら、一つ一つの提案を通じて社会の発展に寄与していく所存です。
このような新しい歩みを通じて、ASAグループはそのブランド価値を高め、さらなる発展を目指します。新しいロゴとともに、彼らの未来がどのように広がっていくのか、多くの期待が寄せられています。新たな挑戦を続けるASAグループから目が離せません。