FWD生命が「オレンジリボン運動」を支援
FWD生命保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山岸英樹)は、子ども虐待防止のための『オレンジリボン運動』を支援する取り組みを発表しました。この運動は、オレンジ色のリボンを通じて、子ども虐待の撲滅を目指す市民運動として広く知られています。FWD生命は、この活動に賛同する132社の募集代理店と共に協同寄付を行い、2024年1月から12月の期間内に寄付を行う予定です。
寄付の内容
この取り組みでは、新たに契約を結ぶごとに寄付が行われます。具体的には、FWD生命が新契約1件につき10円、さらに賛同代理店が1件につき50円を寄付します。これにより、新契約1件当たり合計100円が寄付される仕組みです。2024年12月31日までの間に集まった寄付金は、2025年1月に認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークへ送られます。現在の寄付金の見込み額は4,501,450円に達するとされています。
オレンジリボン運動とは?
『オレンジリボン運動』は、子ども虐待防止を目的に、オレンジリボンをシンボルとして用いる活動です。この取り組みを通じて、虐待のない社会を実現するための啓発を行っています。FWD生命は、オレンジ色をブランドカラーとし、非常に親和性の高い活動として位置付けています。具体的には、子育てを支援するための施策や、児童相談所への相談専用ダイヤルの周知に力を入れています。
FWD生命について
FWD生命保険株式会社は、アジア全域で生命保険事業を展開し、約1,200万人のお客さまに支持されています。そのビジョンは「保険に対する感じ方を刷新すること」であり、シンプルで分かりやすい商品を提供しています。2024年7月には保有契約件数が200万件を突破し、成長が続いています。また、2023年12月12日発売の『NEW よい保険・悪い保険2024年版』でも、FWD収入保障が5年連続でランキング第1位を獲得しました。
FWD生命は今後も、「オレンジリボン運動」を通じて社会に貢献し、アジアを代表する保険会社を目指して邁進していく方針です。寄付および支援活動についての詳細は、公式ウェブサイトにてご確認いただけます。
お知らせ
オレンジリボン運動にもっと詳しく興味がある方は、
こちらの公式サイトを訪れてみてください。また、FWD生命についての詳しい情報は、
公式ウェブサイトからご覧いただけます。