元気ごはん具体
2026-08-03 13:26:13

高齢者施設向け「元気ごはん with Oisix」が新サービス開始

高齢者施設向け給食新モデル「元気ごはん with Oisix」


その名も「元気ごはん with Oisix」。この新たな給食運営モデルが、オイシックス株式会社の子会社、シダックスフードサービスにより、2026年9月から高齢者施設向けに提供されます。このサービスは、調理・運営を自社で行う直営施設向けに開発されたもので、人手不足や物価高騰という現代における課題を解決するための新しいアプローチを提供します。

高齢者施設の現状


最近の調査によると、高齢者施設では約51%が「食材価格の高騰」を主な課題とし、35%が「給食運営スタッフの人手不足」、さらに24%が「人件費の上昇」と回答しています。このように、高齢者向けの食事提供はますます複雑化してきています。実際、約6割の施設が給食委託業者からの値上げ要請に直面しており、その影響は無視できません。

「元気ごはん」の特徴


「元気ごはん with Oisix」では、従来の8割のボリュームで必要なカロリーを摂取できる「すごカロ」シリーズを搭載し、常食、ソフト食、ミキサー食の3種類の形態を提供。調理を必要とせず、温めるだけで美味しい食事が実現するため、施設現場での負担は大幅に軽減されます。このサービスを利用すれば、人件費を約50%削減し、喫食率も5~10%向上します。

調査結果から見る期待される効果


調査によれば、完全調理品の活用を進めている直営施設は62%に達しており、期待される内容としては73%が「味」、62%が「食材費の削減」だと回答しています。つまり、運営効率向上だけでなく、食事の質を維持することにも重点が置かれているのです。

実際にこのサービス導入後、特別養護老人ホームでは調理工程が大幅に効率化され、労働時間は約3割削減。必要人員も9名から7名に最適化されました。また、専門人材が確保しにくい施設でも運営がしやすい環境を整えることで、全体的なコストを削減しながら質の高い食事が提供可能になっています。

利用者の声


「元気ごはん」を試食した施設では、95.1%が「おいしい」と評価。また、食事介助が楽になったことから、職員も「利用者が喜んでくれる」という声を挙げています。「ソフト食が見た目に通常食と変わらないため、利用者が昔を思い出すことができた」などの反応も寄せられており、実際の利用者が食事の時間を楽しむ姿が見受けられます。

今後の展望


「元気ごはん with Oisix」を導入することで、高齢者食の給食運営は今後大きく変わっていくでしょう。運営コストを削減しながら、食事の質を保つことは、今後の高齢者施設における重要な課題です。シダックスフードサービスはこの新しいモデルを通じて、高齢者に優しい環境を作り上げていきます。興味がある施設は、ぜひ手続きを検討してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
オイシックス株式会社
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号
050-5305-0549

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