日常のお買い物で社会を良くする「お買いいもの〜It’s Shopping for Good.〜」の第3弾
2024年9月1日より、日常的な買い物を通じて社会に貢献するプロジェクト「お買いいもの〜It’s Shopping for Good.〜」が始まります。この取り組みは、2022年に発足した「Shopping for Good」プロジェクト推進委員会によって3年目を迎え、多くの方々に参加していただいています。
プロジェクトの仕組みとは?
このプロジェクトでは、対象の店舗でd払いまたはPayPayを使用して商品を購入すると、購入金額の最大10%がポイントとして還元されるほか、購入金額の1%が指定された社会貢献団体に寄付される仕組みです。これにより、参加者は自分の日常の買い物が、より良い社会を築くための一助となることを実感できるのです。
前回までの取り組みにより、2022年と2023年の2年間で約81万人が参加し、約3,768万円もの寄付を行うことができました。このような活動が続く中で、今回の第3弾には花王、キリンビバレッジ、KINCHO、東洋水産、ネスレ日本、久光製薬といった名だたる企業が参加します。
より良い社会のために
このプロジェクトの目的は、日々のお買い物が社会貢献のきっかけになることです。消費行動を通じて私たちの社会を良くしようとするこの取り組みは、「消費から創費へ」という新しい価値観を提供します。参加者は、ポイントを得ることで、より多くの人が社会貢献に目を向けるようになることが期待されます。
参加方法は?
「お買いいもの」は2024年9月1日から30日までの間、全国の対象店舗で実施されます。プロジェクト期間中に、d払いまたはPayPayを使用し、対象商品を税込1,500円以上購入すると、寄付やポイント還元の恩恵を受けることができます。なお、寄付先は教育や人道支援、病児支援など、生活者にとって身近なテーマを設定しています。
参加企業と寄付テーマ
今年度は、参加小売業ごとに異なる寄付テーマを設定しています。教育を促進する活動にはカタリバ、地域での生涯支援にはサービスグラント、人道支援には日本赤十字社、病児支援にはドナルド・マクドナルド・ハウスと、明確な目的をもった活動を推進します。
このような形で、日常のお買い物を通じて私たちの住む社会が少しでも良くなることを願っています。新たなプロジェクトがスタートすることで、多くの人がこの活動に参加し、日常の消費をより良い社会を作るための「創費」として活用していくことを期待しています。詳細は
公式サイトをご確認ください。