TIMSOK新イヤホン「TS-316」が音楽体験を変える、業界初の技術で登場

音楽愛好家のために、福岡県の01Diverse株式会社が取り扱うTIMSOK（ティムソック）の新しいイヤホン「TS-316」が、2024年4月25日からクラウドファンディングプラットフォームのGREENFUNDINGで先行販売を開始します。この新商品は、単なるオーディオ機器ではなく、革新的な技術を用いて音楽体験を一新することを目指しています。

風変わりな振動膜

新しい「TS-316」の特筆すべき点は、業界初のブルーフィルム振動膜です。この技術は、単に青色の塗装を施したのではなく、数十層のフィルムを積み重ねることによって音の透過性が変わり、極めて硬度の高い振動膜が作り出されています。この革新的な振動膜によって、音の振動が細かく変化し、広範囲な音域を再現することが可能に。

精密なドライバーユニット

「TS-316」のドライバーユニットは量産型ではなく、専用の製造技術で生産されています。各振動膜は、最新のCNC加工を通じて職人の手によって丁寧に仕上げられています。これにより、音のクオリティが確保され、わずかなズレも許されない厳密な製造が行われています。

豊かなサウンドを実現

このイヤホンのサウンドは、独自に設計されたダイナミックドライバーによるものです。音のレスポンス、分離感、そして全音域の情報量を最高に引き出すためのチューニングが施され、これまでにない音楽体験を提供します。

ケーブルも徹底的にこだわり

耐久性と静電気対策を両立させた単結晶銅線を196本束ねたケーブル設計が特徴です。これにより、質の高いサウンドが保たれています。また、着脱式の2PIN接続により、簡単にケーブルの交換が可能で便利です。そして、4.4mmバランスコネクターに加えて、3.5mmシングルエンドへの変換アダプターも付属しているため、多様な機器に対応します。