90cmの新キャリーケース
2019-10-21 13:00:52
新たに90cmに進化したPROTEXの長尺キャリーケースを紹介
PROTEXが誕生させた新たなキャリーケース
PROTEXは業界の最前線で活躍するプロフェッショナルのために、かつてない高い収納力を持つキャリーケースを提供してきました。そのが最新作「FP-90」は、かつてのメジャーなモデル「FP-80」の後継として登場しました。新たに90cmの高さを実現しており、これまでにない収納力と持ち運びやすさを兼ね備えたアイテムとなっています。
PROTEXの歴史と信頼性
PROTEXのルーツは、陸軍指定工場での金属コンテナ供給にさかのぼります。そこから、映像機器の収納や航空宇宙関連の輸送コンテナなどの製造に携わってきました。また、国連や自衛隊といった国際的な組織にも製品を提供するなど、その技術力は折り紙付きです。その技術の延長線上で、業務用、パーソナル用共にキャリーケースを手掛けるPROTEXブランドが形成され、多くのプロフェッショナルに利用されています。
新型FP-90の特長
新たに登場した「FP-90」では、前モデルからの機能性を保ちながらも、サイズバランスを見直し、さらに持ち運びやすくなりました。寸法は外寸約967×370×230mm、内寸約900×310×210mm、容量は約63Lとなっており、収納物を縦方向にしっかりと固定できる設計がされています。これにより、カメラ機材やアーチェリー、フィッシング、乗馬用具など、さまざまな器材を無理なく収納可能です。
ヘビーデューティー性能
「FP-90」は、ヘビーデューティーな運搬が可能であり、特にプロの現場で使用する際の信頼性が高いことが特長です。衝撃に強いポリカーボネートプラス素材を用い、TSAロックも内蔵されているため、安全面でも安心です。
愛用者からの評判
FP-80を愛用しているユーザーからの声も寄せられています。アマゾン川への旅行中に利用したという声や、フィッシングケースとして使われた事例など、既に多くの方々が「FP-90」を手に取り、その便利さを感じています。キャリーケースが新たなミッションを支える姿は、他のフィールドでも見受けられるでしょう。
用途に応じた多様な活用
PROTEXの長尺キャリーケースは、撮影用機材の運搬だけでなく、アーチェリーやダイビング、フィッシング、さらには管弦楽器やスケートボードなど、多岐にわたって愛用されています。このように、専門分野の道具を保護しながら、安全に運搬できる特性が注目されているのです。
まとめ
PROTEXの「FP-90」は、長さ90cmという業界最長のサイズを誇り、さらなるプロテクション技術を注ぎ込んだ製品として、これからも多くのプロフェッショナルに支持されていくことでしょう。公式の採買先「PROTEX SHOP」では、これらの新製品の情報も公開されており、詳細ページでの確認も可能です。使いやすさと訳ありの信頼性が結集した「FP-90」をぜひお試しください。
会社情報
- 会社名
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フジコーワ工業株式会社
- 住所
- 東京都世田谷区新町3-23-3プロテックスビル
- 電話番号
-
03-5477-6601