神戸三宮にオープンしたすし酒場「さしす」
2025年8月8日、兵庫県神戸市の三宮地下街「味ののれん街」に新たな飲食スポットが加わります。すし酒場「さしす」は、そのユニークなコンセプトと共に注目を浴びています。では、この新店舗の魅力に迫りましょう。
すし酒場「さしす」とは?
「すし酒場さしす」は、寿司職人が握る本格的なお寿司をリーズナブルに楽しめる新しいスタイルの飲食店です。2020年1月に誕生して以来、初の店舗はオープンとともに常に行列ができる人気店となり、「寿司酒場」ブームの火付け役ともなりました。現在、大阪・兵庫・九州に展開する人気店がついに三宮に進出します。
メニューと価格の魅力
すし酒場「さしす」のメニューで特に人気が高いのが「とろ鉄火巻き」と「トロサーモン巻き」。これらは新鮮なネタを使った寿司の中でも特に評判で、多くのお客様に愛されています。また、飲み物もリーズナブルな価格設定が魅力。レモンサワーが190円、角ハイボールが290円という手頃な価格が、お酒を楽しむ上で嬉しいポイントです。
店舗の雰囲気とスタイル
「さしす」さんちか店は、仕事帰りのお客様やデート、ご家族連れまで幅広い層に利用されることを意識した造りになっています。目を引く大きなのれんがトレードマークで、明るい店内の様子がのれん越しに伺えます。このため、初めて訪れる方でも気軽に入ることができる雰囲気が醸し出されています。
店内には、お一人様でも気軽に利用可能なカウンター席と、くつろぎながら食事ができるテーブル席を完備。白木や木目を基調とした和モダンな内装は、清潔感を感じさせ、訪れる客に安心感を与えます。
「味ののれん街」とは?
「さんちか」こと「三宮地下街」は、63年以上の歴史を持つ神戸の中心地にある地下ショッピング街です。各線の三宮駅から直接アクセスでき、JR、阪神、阪急、地下鉄といった便利な交通機関が利用可能です。若者からOL、サラリーマン、高齢者まで、さまざまな層のお客様が利用しています。
「さんちか」は、1番街から10番街まで、さらに「味ののれん街」を含む9つのエリアに分かれており、多彩な店舗が揃い、ファッション、雑貨、飲食など、約100店舗以上の選択肢があります。神戸を代表する地下街として、長年にわたり多くの方々に愛され続けています。
メディアに取り上げられる理由
すし酒場「さしす」は、2020年の創業以降、その独自のコンセプトや映える料理が多くのメディアに取り上げられ話題になっています。『坂上&指原のつぶれない店』や『魔法のレストラン』、地域情報番組や雑誌にも登場しています。各種プログラムに取り上げられたことで、多くの新規顧客が訪れるきっかけとなりました。
すし酒場「さしす」さんちか店の基本情報
- - 店舗名: すし酒場さしす さんちか店
- - 住所: 兵庫県神戸市中央区三宮町1-10-1 さんちか味ののれん街
- - 電話番号: 078-977-8155
- - 営業時間: 11:00-22:00(ラストオーダー21:00)
- - 席数: 70席
- - アクセスマップ: Googleマップ
- - SNS: Instagram
- - 食べログ: 食べログページ
この新店がオープンすることにより、すし酒場の魅力がさらに広がることでしょう。神戸を訪れる際には、ぜひ「すし酒場さしす」に立ち寄って、その美味しさを体験してみてください。