インテックが22年ぶりとなる新サービス「共創型システム運用サービス」を発表
株式会社インテック(富山県富山市)が2026年3月27日より、情報システム部門に新しい運用モデルを提供する「共創型システム運用サービス」を導入することを発表しました。このサービスは、ITシステム運用に関する30種類以上の標準メニューを取りそろえ、エンジニアによる伴走型のコンサルティングと運用プラットフォームによる情報の一元管理を組み合わせて提供します。
サービス導入の背景
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展やクラウドの普及に伴い、企業の情報システム部門は、新たな役割を求められています。日々の業務に追われる中で運用コストの透明性が欠け、経営層への報告が難しくなるケースも多くありました。このような状況から、インテックは運用業務の効率化や継続的な改善を実現するために、共創型のシステム運用が必要だと考えました。
「共創型システム運用サービス」の特徴
1.
30種類以上の標準運用メニュー
インテックの長年の運用実績をもとにして体系化されたメニューの中から、企業のニーズに応じて必要なサービスを選択できます。最短で1ヶ月という短期間で導入可能なことも大きな利点です。
2.
伴走型コンサルティング
専門のエンジニアが企業のシステム運用の課題を共に認識し、解決に向けてサポートします。ボトルネックの可視化、品質・コスト・納期の最適化、さらには定期的なミーティングでの問題抽出と改善を継続的に行います。
3.
情報を一元管理する運用プラットフォーム
アトラシアンが提供する「Jira Service Management」を基盤としたプラットフォームを利用し、システム運用の情報をリアルタイムで管理し、可視化します。これにより、過去のデータをAIで横断的に検索・活用することができます。
コストと導入の流れ
料金体系は、初期費用が60万円から、月次費用が20万円からとなっており、使用するメニューやシステム規模に応じて変動します。このサービスは、効率的な運用環境を実現することで、企業が改善業務に集中できる土壌を作ります。
今後の展望とオンラインセミナー
今後、インテックはこの「共創型システム運用サービス」の機能を強化・拡充していく予定です。具体的には、2026年度中に生成AIを活用したオプションを追加する計画もあります。さらに、4月23日には本サービスを紹介するための無料オンラインセミナーが開催され、興味のある企業にはぜひ参加をお勧めします。
まとめ
インテックの新サービスは、企業が抱えるITシステム運用の課題を解決するために設計されています。情報システム部門の属人化やサイロ化を解消し、より効率的な運用が可能になることで、企業全体の生産性向上へとつながることを期待します。詳細は、公式ウェブサイトで確認できます。