和歌山大学学生プレゼンツ！梅田で和歌山のグルメが楽しめる大イベント開催

和歌山大学プレゼンツ！地域グルメと文化の祭典

今年で4回目を迎える「第4回和歌山大学学生おすすめグルメイベント」が阪神梅田本店の1階食祭テラスで開催されます。イベントは9月17日から21日までの5日間、地域の魅力をたっぷりと感じる機会です。

このイベントでは、和歌山の豊かな自然で育まれた郷土料理や地元の名産品が一堂に集まります。「和歌山」を象徴する食材を使った料理やスイーツの数々が、学生たちの手によって紹介されるのが特徴です。

和歌山の地元名物、ぞくぞく登場！

特に注目すべきなのは、岩出市の「中華そば丸田屋」から提供される、こだわりの中華そば。1,201円で味わえるこのラーメンは、豚骨と鶏ガラを8時間以上煮込んで作られたスープが特徴です。また、海鮮や山の幸を活かした料理も豊富で、おにぎりや鮮魚を使った絶品メニューも取り揃えています。

さらに、有田川町の「有田川温泉鮎茶屋」からは、地元の海で捕れた魚を使ったおにぎりが249円で楽しめます。毎日新鮮な食材が持ち込まれ、飽きることのない味が展開されることでしょう。

学生たちのアイデアが光る！

今回のイベントには和歌山大学の学生たちも積極的に関わっています。彼らが選んだ商品の「学生SHOP」では、梅干しや地元の特産品が揃い、ユニークな企画パンも登場します。学生の発想から生まれた商品は、愛情がこもった一品ばかり。特に、「パン工房カワ」とのコラボ企画ではユニークなフルーツデニッシュが目を引きます。

和歌山の酒を楽しむ

また、海南市の「平和酒造」も参加し、普段は特約店でしか手に入らない「紀土 KID」シリーズの日本酒を特別に販売。スイーツとのペアリングも体験できるので、和歌山の酒の底力を感じられる良い機会です。

地元食材を活かしたスイーツも大人気です。「KiiKa」や「菓子工房お茶の子」のお菓子は、地元の特産物をふんだんに使用し、和歌山の豊かな味わいを表現しています。うなぎの名店「うなカフェ555」もお見逃しなく。

まぐろ解体ショーで特別な体験を！

イベントのクライマックスは、まぐろ解体ショーです。9月21日には“ツナ娘”こと脇口みづほさんによる解体ショーが行われ、新鮮なまぐろを目の前で見ることができます。彼女はまぐろ仲買人の長女で、地元の魅力を伝える活動をしています。このショーの後には即売会も実施され、新鮮なまぐろを手に入れるチャンスもあります！

このイベントは単に食べ物を楽しむだけでなく、和歌山の文化や人々との触れ合いを深める貴重な機会です。和歌山県の魅力を存分に体験できるこのイベントに、家族や友人とともに参加してみてはいかがでしょうか。みんなで和歌山のグルメを満喫し、新たな発見を楽しんでください。