レッド・プラネット新ホテル
2018-07-13 15:07:52
レッド・プラネット・ジャパンがフィリピンで新たなホテルを開発し成長を加速
レッド・プラネット・ジャパン、フィリピンで新ホテルの着工を発表
レッド・プラネット・ジャパンが新たにファシリティを開発するニュースが届きました。最近設立された「レッド・プラネット・ホテルズ・マニラ・コーポレーション」が、フィリピンでのホスピタリティ事業のさらなる拡大を目指して着工式を開催しました。このプロジェクトは、レッド・プラネットの持続的な成長戦略の一環として位置付けられています。
フィリピンの成長を見据えた労働力の投資
レッド・プラネット・ジャパンのCEOティム・ハンシング氏は、フィリピンにおける新たなホテルの着工が素晴らしいホテル用地の取得から成し遂げられたことを強調しています。フィリピンへの旅行者数が急増している今、観光業はさらなる成長が見込まれています。この新たなプロジェクトは、レッド・プラネットにとって、地域市場での優位性を確立する大きなチャンスを提供するものです。
高い立地条件を活かしたホテル計画
レッドプラネット マニラ ザ フォートとレッドプラネット エンターテイメントシティの2つのホテルは、それぞれフィリピンの急成長する市場における競争力を高めるために設計されています。両者は、高い立地条件をもとに、フィリピン国内での存在感を強化することが見込まれています。また、この新規開業によりレッド・プラネット・ジャパンの客室数は倍増。これは同社の売上や収益にも良い影響を与えるでしょう。
フィリピンと日本の架け橋としての役割
レッド・プラネット・ジャパンの取締役会長、サイモン・ゲロヴィッチ氏は、ボニファシオ・グローバルシティやエンターテイメントシティの地域での進捗について触れました。「この2つのプロジェクトは、フィリピンの旅行者や日本を訪れるフィリピン人の間でのレッド・プラネットのブランド認知度を向上させるだろう。これは私たちにさらなる成長をもたらす。」と語ります。新たなホテルのオープンにより、タイやインドネシアと共に、フィリピンでは15棟のホテルを運営することになります。
ベストの立地がもたらす将来の成長
レッド・プラネット・ジャパンは、ホテル開発を通じてフィリピンの経済成長に寄与することを誓っています。それぞれのホテルは主要な観光地に近く、観光客にとって非常に魅力的な存在となることでしょう。今後数年間で実際にオープンするホテルの増加は、企業の成長に大きく寄与していくと見込まれています。
結論
レッド・プラネット・ジャパンのフィリピンにおける新たなホテル開発は、ただの拡張ではなく、日本とフィリピンを結ぶ重要な架け橋になる可能性を秘めています。成長戦略の一環として、レッド・プラネットは引き続きこの地域への大規模な投資を行い、今後も観光市場の発展をリードしていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社レッド・プラネット・ジャパン
- 住所
- 東京都港区赤坂一丁目7番1号赤坂榎坂ビル6階
- 電話番号
-
050-5835-2066