玄人志向とGALAKURO GAMINGが新型GeForce RTX 5080を発表!
玄人志向とそのゲーミングブランド『GALAKURO GAMING』は、新たにNVIDIAのGeForce RTX 5080を搭載したグラフィックボードの発売を発表しました。製品名はそれぞれ『GK-RTX5080-E16GB/WHITE/TP』と『GG-RTX5080-E16GB/OC/TP』。どちらも強力な性能とデザイン性がスポットライトを浴びています。
GK-RTX5080-E16GB/WHITE/TPの特徴
『GK-RTX5080-E16GB/WHITE/TP』は、ホワイトトリプルファンを搭載し、冷却性能を高めながらもスタイリッシュな見た目を実現。独自のファンブレード「WINGS 3.0」によって、熱の発生を抑えつつ安定した動作を保証。さらに、重いグラフィックボードをしっかり支えるサポートスティックも付いており、使いやすさを追求しました。
また、セミファンレス機能を持つサイレント・エクストリーム・テクノロジーを搭載。ファンが動作しない状況では静音性が高まり、より快適な使用感を提供します。
モニタリングとオーバークロックを行うためのツール『Xtreme Tuner Plus』にも対応しており、ユーザーは自分好みにカスタマイズしやすい環境が整っています。
この製品の技術的なスペックは、高速なコアクロック: Boostが2625 MHz、メモリサイズが16GBと、最新のGDDR7メモリ規格を採用しており、理想的なパフォーマンスを発揮します。さらに、出力端子にはDisplayPort2.1bが3つ、HDMI2.1bが1つ搭載されています。
GG-RTX5080-E16GB/OC/TPの特筆すべき点
一方で、『GG-RTX5080-E16GB/OC/TP』はオーバークロック対応のトリプルファンを搭載。こちらも同様に「WINGS 3.0」により発熱を抑制し、安定感を持続。機能面では、サポートスティックが付いている他、静音性の高いサイレント・エクストリーム・テクノロジーを採用し、使用環境に優れています。
追加に、オーバークロック時に役立つ『Xtreme Tuner Plus』により、自分だけの最適な設定を見つけられます。
スペックは、コアクロック: Boostが2625 MHz、メモリサイズ16GB、GDDR7規格を持ち、256ビットのメモリビット幅を所持。出力はDisplayPort2.1bが3つ、HDMI2.1bが1つとなっています。
価格と発売日
玄人志向の『GK-RTX5080-E16GB/WHITE/TP』の想定売価は約229,800円(税込)、GALAKURO GAMINGの『GG-RTX5080-E16GB/OC/TP』は約222,800円(税込)で、両製品とも2025年の1月30日23時から販売が開始される予定です。
いずれの製品も、グラフィック性能だけでなく、デザインでも満足できる製品に仕上がっています。ゲームコアゲーマーやハイエンドなPCパーツを求めるユーザーにとって、要注目のアイテムとなることでしょう。