新時代のインナーウェア「APLOM」がクラウドファンディングに登場

女性のための新ブランド「APLOM」

シームレスインナーウェアブランド「APLOM」が、クラウドファンディングを通じてプレローンチを開幕しました。このブランド名は「軸」「自分自身の」「均整の取れた」という意味を持ち、バレエの専門用語に由来しています。ディレクターの大野理彩さんは、元バレエダンサーとしての立場から、特にバレエダンサーが抱える悩みに寄り添った下着の開発に取り組んでいます。

新商品は2023年12月から国内ECサイトで販売を始める予定で、同年9月1日から始まったクラウドファンディングでは、特典付きの商品をお得に購入することができます。これは一般発売に先駆けて製品を試す良い機会です。

大野理彩さんの経験に基づくインナーウェアの開発

大野理彩さんは22歳の時にバレエ団に入団した直後に病気が発覚し、ダンサーとしてのキャリアを断念せざるを得ませんでした。その後、自身の経験を活かしダンサーの支援を行う会社を設立し、様々な活動を通じて多くのダンサーの心情に寄り添ってきました。特に彼女が気づいたのは、バレエダンサーにとってインナーウェアが重要なアイテムであることです。

一般的に販売されているシームレス下着は、カラー展開が乏しく、日常生活での使用に適していないことが多かったのです。そこで大野さんは、自らの体験を生かし、ストレスを感じることなく使える機能性に加え、バレエをしない女性にも使いやすいデザイン性を重視したインナーウェアの開発に乗り出しました。

バレエにも日常にも対応するウェア

「APLOM」のインナーウェアは、薄手の生地で摩擦が少なく、黒ずみができにくい特性があります。さらに、伸縮性に優れた素材は1日中快適に着用できるため、バレエなどの激しい運動の際はもちろん、ヨガやピラティス、普段使いの見せブラとしての着こなしにも最適です。タイトなドレス着用時でも、ラインが響きません。

APLOMのインナーウェアは、「自分らしさ」を重視し、女性が心の底からときめくようなデザインに仕上げられています。大野さんは「いつまでもしなやかに美しくありたい」と語り、全ての女性を応援する気持ちを込めた商品展開をしています。