再販開始!アラミド100%パーカーで安全性とファッションを両立
昨年12月に瞬く間に売り切れた「Mo,de in Japan」ブランドのアラミド100%パーカーが、再び私たちの前に姿を現しました。丸井織物株式会社が手がけるこのパーカーは、ただの衣類ではありません。耐火性や耐切創性に優れ、一般的な衣服とは一線を画す、まさに「身体を守る」力強さを持っているのです。
高強度の理由
アラミド繊維は、防弾チョッキや防刃チョッキに使用される高性能素材として知られています。その性能を衣服に応用することで、「Mo,de in Japan」は業務用としてほぼ専用されてきたこの素材を一般ユーザーにも手に取ってもらうことを実現しました。昨年の発売開始時に、瞬時に完売したのもその魅力の証拠です。
再販は、2025年2月1日より公式サイトで行われます。入手を考えている方は、予約販売が可能なジップアップパーカーなども含め、早めのチェックがおすすめです。
製品の特徴
「Mo,de in Japan」製品は、消防庁のガイドラインに基づいて求められるISO11999-3に相当する耐火性能を持っています。また、耐切創レベルは3Cに設定されており、刃物やガラスを扱う作業に適しています。この耐切創性能は、一般的な耐切創手袋と同等の水準ですから、作業着としても大いに役立ちます。
特にアラミド100%の衣服は、縫製機械に負担をかけるため、これまで業務用として主に作られてきました。このため、「Mo,de in Japan」が提供する製品は、他にはない特別な存在と言えるでしょう。
ブランドの誕生
「Mo,de in Japan」は、西村博之氏が設立した株式会社made in Japanによって生まれました。彼は、「日本の技術力があれば面白いものが生み出せる」という信念のもと、丸井織物株式会社とのコラボレーションでこの新ブランドを立ち上げました。国内制作のものを広めるだけでなく、将来的には海外展開も視野に入れているとのこと。
これまでアパレル業界は、ファッション性重視が大半でしたが、「Mo,de in Japan」ではその常識を覆し、全く新しい衣料の形を提供しています。これは単なる服ではなく、私たちの身体を守るための一着です。日本の技術が生み出した高性能なアイテムを手に入れるチャンスをお見逃しなく!
販売に関する情報
再販の詳細は公式サイトで、アラミド繊維を使用した様々なアイテムがラインナップされています。例えば、半袖Tシャツは31,900円(税込)、長袖Tシャツは37,400円(税込)、そして、ジップアップパーカーは71,400円(税込)です。
公式サイトはこちらからご覧ください。
この機会に、ぜひ「Mo,de in Japan」の製品をチェックしてみてください!あなたの生活に新しい安全性とスタイルをもたらす一着が見つかることでしょう。