冬季限定カバー登場
2024-11-25 11:32:06

杉井光の大ヒット作『世界でいちばん透きとおった物語』冬季限定カバー登場!続編も必見

冬季限定カバーが登場!



人気作家・杉井光の話題作、『世界でいちばん透きとおった物語』が冬季限定カバーとして登場します。この特別仕様は、11月28日から全国書店で順次販売が開始され、イラストは今注目のイラストレーター、ふすいさんが手がけています。冬の夜のイルミネーションをイメージした美しいデザインは、ファンならずとも手に取りたくなる魅力にあふれています。

この本は、口コミやSNSで話題となり、瞬く間に各メディアで取り上げられるほどの人気を集めています。特に、発売以来「ネタバレ厳禁」、「電子書籍化・映像化絶対不可能」とまで言われている本作は、物語の内容自体も注目されています。今回の冬季限定カバーは、季節感と共に読書の楽しさを一層引き立てていますので、書店でぜひお手に取ってみてください。

待望の続編も刊行決定!



さらに、ファン待望の続編『世界でいちばん透きとおった物語2』が2025年1月29日に発売されることも発表されました。この続編では、新人小説家の燈真と博覧強記の編集者・霧子が登場し、ある小説の遺稿に秘められた深い想いを解き明かすビブリオ・ミステリに挑みます。前作の衝撃的な体験をさらに深化させた内容が期待されており、多くのファンの関心を集めています。

作品の概要と口コミ



『世界でいちばん透きとおった物語』は、そのタイトルが示す通り、読者に一つの新しい体験を提供することを目的にする作品です。発売直後から寄せられた口コミの中には、「これまで読んだ本で一番の衝撃」という声や「本の形をした芸術作品」と称賛する意見が多数寄せられています。特に、著者の杉井光さんの思いが詰まった仕掛けには、多くの読者が感動しており、「うわっ!」と声を上げてしまったというエピソードも報告されています。

また、この作品には“電子書籍化不可能”という特別な仕掛けが施されており、物理的な本ならではの体験を読者に伝えています。著者は、自身の読書人生において特別な印象を受けた作品を思い出し、それに匹敵するような強烈な体験を届けたいという想いからこの作品を創造したと語ります。読者たちはその仕掛けに驚きを隠せない様子で、「この本は読まないとわからない」、「紙の本だからこそ」と、その素晴らしさに感激の声をあげています。

メディアの反響



様々なメディアでもこの作品が取り上げられ、TBS系の「王様のブランチ」や「ひるおび」をはじめ、新聞各社でも特集が組まれました。その中でもYouTuber、TERUちゃんの紹介動画が大バズりし、Amazonの本の売れ筋ランキングでも急上昇。書店では在庫切れが続出する事態となっています。

著者紹介と作品データ



著者・杉井光は、電撃小説大賞の受賞歴を持ち、様々なジャンルで作品を発表しています。彼の作品は読者の心を捉え続けており、特に最近の作品『世界でいちばん透きとおった物語』は特異な魅力で多くのファンを獲得しました。

書籍データ
【タイトル】世界でいちばん透きとおった物語
【著者名】杉井光
【発売日】2023年5月1日
【定価】737円(税込)
【判型】新潮文庫nex
【ISBN】978-4-10-180262-6

続編データ
【タイトル】世界でいちばん透きとおった物語2
【著者名】杉井光
【発売日】2025年1月29日
【定価】737円(税込)
【判型】新潮文庫nex
【ISBN】978-4-10-180300-5

この冬、新たに登場した冬季限定カバーを手に取り、想いが詰まった物語に触れてみてはいかがでしょうか。また、続編の発売も楽しみですね。


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会社情報

会社名
株式会社新潮社
住所
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220

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