浜松初開催の古家再生・空き家活用セミナー
空き家の問題が全国で深刻化する中、浜松市にて「古家再生投資・空き家活用セミナー」が初めて行われることとなりました。本セミナーは、一般社団法人全国古家再生推進協議会が主催し、空き家を「負債」から「地域資産」へと変換するための具体的な取り組みと成功例を紹介します。
空き家問題の現状
空き家の数は日本全体で1,000万戸を超えており、放置されると防災や景観の悪化、治安リスクが増大します。全国古家再生推進協議会は、こうした地域の課題に対して効果的な解決策を提供することを目指しています。
セミナーの概要
開催日時と場所
- - 日時:2025年7月26日(土)10:00〜12:00
- - 会場:アクトシティ浜松(コングレスセンター)
静岡県浜松市中央区板屋町111-1
- - 参加費:無料
- - 定員:30名(先着順)
- - 対象者:空き家や古家の活用に関心のある方
講師陣
- - 大熊 重之氏:全国古家再生推進協議会 理事長
- - 中村 敦志氏:古家再生士(浜松エリア担当)
セミナーの見どころ
本セミナーでは、いくつかの重要なポイントに焦点が当てられます。
1.
空き家を資産に転換するビジョンと仕組み
大熊氏が空き家をどのように資産化できるのか、そのビジョンと方法について説明します。
2.
再現性の高いノウハウと浜松の最新事例
中村氏が、自身の経験に基づいて、浜松エリアにおける具体的な成功事例や収益シミュレーションを紹介。ビフォー・アフターの画像を使いながら、参加者に視覚的に理解してもらう工夫がされています。
3.
参加者限定の非公開データ
このセミナーでは、実際の運用フローやコスト、収益に関するデータが当日のみ公開されます。参加者はこれらの貴重な情報を手に入れることができます。
開催の背景
少子高齢化に伴い、ますます増える空き家は地域の安全や美観を脅かしています。全国古家再生推進協議会は、既に2,000棟以上の古家を再生し、地域資源と投資利益を両立させるモデルを確立しています。今回の浜松でのイベントは、この取り組みの一環であり、地域住民や投資家に新たな活用の可能性を提案します。
日程詳細
プログラム(予定)
- - 10:00〜:古家再生・空き家活用セミナー(大熊 重之氏)
- - 11:10〜:ケーススタディ:浜松エリア実例紹介(中村 敦志氏)
- - 11:30〜:質疑応答
参加申し込み
セミナー参加希望者は、先着30名までのためお早めにご応募ください。詳細や申し込みは、
こちらからご確認ください。
お問い合わせ先
一般社団法人全国古家再生推進協議会
担当:中川
E-mail:
[email protected]
TEL:06-4980-1675
公式サイト:
https://zenko-kyo.or.jp/
空き家の活用に興味のある方々の参加をお待ちしています!