スポーツを通じて未来を支える！スマイルコンパスとOBI HOLDINGSの新しいパートナー関係

スポーツを通じた未来の支援

一般社団法人スマイルコンパス（東京都、代表理事：登坂絵莉）は、シンガポール本社のOBI HOLDINGS PTE. LTD.（代表取締役社長：永山要）とのスポンサー契約を結んだことを発表しました。このパートナーシップは、スポーツを通じて子どもたちの可能性を広げる新たな展開を意味します。

スマイルコンパスのミッション

2023年に設立されたスマイルコンパスは、レスリング元日本代表の登坂絵莉や元女子サッカー日本代表の岩渕真奈、現役プロテニスプレーヤーの穂積絵莉が理事を務めています。この団体の主な目標は、「子どもたちにスポーツの本来の楽しさを伝える」ことです。地域社会に密着した活動を通じて、若者たちがスポーツに取り組める環境を整え、充実した人生を送るための支援を行っています。

OBI HOLDINGSの社会貢献活動

OBI HOLDINGS PTE. LTD.は、フィンテック事業の他に、複数の国のNGO・NPOと連携し、教育・医療・貧困への支援を重視しています。特に、子どもたちの成長と自立を支える活動を推進しており、既にシンガポール、オーストラリア、日本の8団体とパートナーシップを形成しています。これにより、地域のニーズに合った支援が行われています。

両団体の強い理念

永山社長は、「私たちは、スポーツを通じてすべての子どもたちに笑顔を届け、自ら成長する機会を提供するスマイルコンパスの理念に共感しています。今後は、このパートナーシップを通じて多くの子どもたちにまだ見ぬ可能性を広げていきたい」と語っています。

一方、登坂理事も、「OBI HOLDINGSからの支援を心から感謝申し上げます。私たちの活動を通じて、スポーツの楽しさと挑戦の力を子どもたちに伝え、未来の扉を開いていくことに全力を尽くします」と意気込みを示しました。

持続可能な未来への取り組み

このスポンサー契約を通じて、スマイルコンパスは子どもたちや地域社会に向けた活動をより一層推進していく予定です。両団体は、スポーツを通じて豊かな人生を築くための機会提供に尽力し、子どもたちが未来に自信を持たせられるようサポートします。

さらなる展開へ

これからも、スマイルコンパスはOBI HOLDINGSとの連携を通じて、多くの子どもたちに笑顔や希望を与える活動を進めていくことでしょう。地域とのつながりを大切にしながら、未来のリーダーとなる子どもたちの成長を後押しします。

一般社団法人スマイルコンパスの活動に興味がある方は、公式HPにアクセスしてみてください。