新潟の新しいリトリート「HOTEL SOBOKU」
新潟県妙高市に全室プライベートサウナを備えた新しい宿泊施設「HOTEL SOBOKU」が、2024年4月下旬に開業する予定です。この新しいホテルは、地域内の観光資源を活用し、訪れる人々にくつろぎや楽しみを提供することを目指しています。
クラウドファンディングで早割チケットを発売
開業に先立ち、1月13日から3月31日までの期間、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、早割チケットが販売されます。このチケットを購入することで、一般予約前にホテルの予約サイトへのアクセス権が得られます。目標金額は300万円で、様々なリターンが用意されています。特に注目は、プライベートサウナ体験やオリジナルグッズ、シンボルツリーのスポンサー権などです。
地域に根ざした新しいホテル事業
このプロジェクトは、では、ただのホテルを超えて、地域観光の中心地としての役割を果たすことを目指しています。創業者はコロナ禍の影響で観光業が制限されている中で、地域への貢献を考え、新たな事業としてこのホテルの構想を練ってきました。観光業に関する豊富な経験を活かし、地域全体をブランディングする活動を展開する予定です。
自分のペースで楽しむプライベートサウナ
「HOTEL SOBOKU」の最も特徴的な点は、全棟に備えられたプライベートサウナです。サウナ好きはもちろん、初心者でもリラックスしながらサウナ体験が可能です。心地よい外気浴は、プライベートテラスで行うことができ、妙高山の美しい景色や、自然の音に包まれて過ごせます。四季折々の風景を楽しみながら、より深いリラックスを体験できます。
地元食材を楽しむ贅沢な食事
食事にもこだわりがあります。夕食には新潟バーベキュー協会監修のもと、プライベートテラスでBBQを楽しむことができます。地元の新鮮な野菜や旬の食材を用いた料理は、長期滞在にも対応できるよう、各棟にキッチンが設備されています。また、朝食には妙高産の特別なお米を提供し、宿泊者全員に無料で提供します。
アクセス良好でアクティブに過ごせる立地
「HOTEL SOBOKU」は、上信越自動車道の新井スマートICからすぐの位置にあり、アクセスも抜群です。隣接する「道の駅あらい」では、地域の特産品を楽しむこともでき、アウトドアアクティビティが豊富に用意されています。山へ行くも、海へ行くも、春にはお花見、秋には紅葉を楽しむことができる理想的な立地です。
安全への取り組み
この新しいホテルは、隣接する「道の駅あらい」と連携し、防災拠点としての役割も果たす予定です。万が一の災害時には地域住民や避難者を受け入れることができる場所とし、安心して滞在できる環境を整えます。
シンプルだけど特別な時間を提供
「HOTEL SOBOKU」のテーマは、愛する人々と過ごす特別な時間です。自然豊かな環境の中で、美味しい食事と共に、心地よいリラックスが味わえます。スタッフはこのシンプルだけどかけがえのない時間を多くの方に届けたいと考えており、訪れる全ての人々に心温まるひとときを提供することを目指しています。ぜひ、多くの人に素朴な幸せを感じていただきたいです。
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