新デザインに生まれ変わるワイルドターキースタンダードが登場！

新しさと伝統が交差するワイルドターキースタンダード

バーボン愛好者に愛される「ワイルドターキースタンダード」が、2024年8月下旬より新しいデザインにリニューアルされます。これは、CAMPARI JAPAN株式会社が提供するプレミアムバーボンの一つで、長年にわたり多くのファンを魅了してきました。今回のリニューアルでは、より魅力的で目を引く新ボトルデザインが採用されています。

魅力的な新ボトルデザイン

新しいボトルデザインでは、ワイルドターキーのブランドカラーである赤を基調にしており、視覚的に印象的な仕上がりとなっています。ブランド名の由来であるターキーのアイコンは、ウイスキー愛飲家にとってすぐに認識できる存在として配置されています。このデザインには、「流行に左右されないしっかりとした味わい」といったブランドの伝統やこだわりが込められています。

飲みやすく、豊かな味わい

新しい「ワイルドターキースタンダード」は、従来の味わいをそのままに、6年から8年熟成の原酒をブレンドしたバランスの良い仕上がりとなっています。飲むとふわりとしたバニラの香りとカラメルのフレーバーが口の中に広がり、爽やかなフィニッシュを感じることができます。そのため、ウイスキー初心者から愛好者まで幅広い層に受け入れられる、柔らかい口当たりが魅力です。

品質重視のバーボンづくり

ワイルドターキーの製造には、効率よりも品質を重視する姿勢が反映されています。使用されるコーンは、日本では珍しい遺伝子組み換えでないものを選定しており、原材料の風味を大切にするために低いアルコール度数で慎重に蒸留・樽詰めが行われます。この質の高さが、ワイルドターキーの特徴である骨太な風味を生み出しているのです。

ワイルドターキーの歴史

「ワイルドターキー」という名称には深い歴史があります。1942年に、当時のオースティン・ニコルズ社の社長であるトーマス・マッカーシーが、仲間とともに自慢のバーボンを楽しんでいる中で、七面鳥にちなんで名付けられたと言われています。このアイデンティティは、今でも多くのファンに共感されています。なお、ワイルドターキーの技術力には、2001年にバーボンの殿堂入りした現役マスターディスティラー、ジミー・ラッセル氏をはじめとする一族が関わっています。彼らの世代を超えた情熱により、ワイルドターキーの味わいは今も守られ続けています。